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2008年4月 8日 (火)

CGについての一般の方の認識

CGが当たり前のように使われているCM業界でも、CGがどのように作られているか知らない人は多いです。と言うか、ちゃんと知っている人のほうが少ないかもしれません。意外と多いのが、筆で絵を描くようにCGを制作していると思っている人です。

AdobeのPhotoshopやIllustratorで描いた2Dの絵すらも「CG」と呼ぶのならば、まあ間違いではないのですが。映画やCMの制作においてCGと言えば、普通は3DのCGを指します。「何々をCGで作る」ではなく、「何々をCGで描く」と言う監督やプロデューサーが結構いるのも、絵を描くのと同じような感覚でCGの制作を認識しているからでしょう。

実際にやってみればわかるのですが、3DCGの制作は、絵を描くこととは全く別物です。絵を描くことと写真を撮ることが全く違うのと同じくらい別の物です。どちらかというとプラモデルを制作するのと感覚的には似ています。それも、市販のキットの組み立てではなく、ゼロからフルスクラッチビルドする感じです。

だから制作期間も、概ねそれを実物の模型で作るのと同じくらいの時間がかかります。接着剤や塗装が乾く時間を待たなくてもいいぶん、CGのほうが少し早いかもしれません。

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