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2010年1月 1日 (金)

アバター

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年始の挨拶に東京・板橋の奥さんの実家に行ったついでに、近所のワーナー・マイカルでジェームズ・キャメロンの「アバター」を鑑賞。宣伝でうたわれている「その場にいるような臨場感」を味わうにはIMAXシアターで観るべきなのでしょうが、普通の劇場で観ても十分面白いと思いました。一応3Dで観ましたが、だいたい2時間を超えるような映画の場合、3Dかどうかというのは、正直途中からはどうでもよくなるものです。5分、10分程度の体感アトラクション映像なんかだと面白い3Dの見せ方に拘ったりもするんですが、「アバター」に関しては、監督がどう思っているかは別にして、それほど3D映像であることが重要な印象を受けませんでした。とは言いつつも、一回IMAX3Dで観るとどんな感じなのかは体験してみたいですね。もしかしたら全然考えが変わってしまうかもしれませんし。以下、内容のネタバレを含むのでご注意を。

 

 

 

 

 

キャメロン節のアクションは顕在で、上映時間2時間40分超という長尺にもかかわらず、途中ダレるようなところは全く無し。多くの人が不気味と感じるであろう青い人間型CGキャラも、僕はもともと不気味なのが嫌いではないし、そもそも某電器メーカーのCMの仕事で去年の夏からずーっと見ていたので、完全に免疫が出来上がっていて問題なし(笑)。大変見ごたえがあり、十分楽しませていただきました。

しかしまあ、アレです。アメリカ人は、この手のローテクがハイテクを打ち負かす物語が大好きですね。スター・ウォーズなんかもそうですし、インデペンデンス・デイやデューン/砂の惑星も然り。アバターは基本的にはデューンです。デューンは、採掘される香料を目当てに砂の惑星アラキスへ侵略してくる宇宙帝国を、惑星の原住民であるフレメン族がサンドワームという巨大な生物を操って打ち負かす物語ですが、原住民を率いるのは、もともと宇宙帝国側の人間だった若者。彼はフレメン族の予言で救世主であるとされ、族の若い女性チャニと結ばれてリーダーとなり、アラキスにのさばる宇宙帝国軍を壊滅させるのです。地下資源を目当てに星へ侵略してくる人間と、それに苦しめられる原住民。そして本来は敵方の若者が救世主として原住民に受け入れられ、部族の女性と結婚してリーダーとなり、土着の生物の力を借て侵略者との戦い勝利する。この構成はアバターも同じです。

このようにストーリー自体はよくあるものですが、そこに先端テクノロジーと「ターミネーター」「エイリアン2」で見せたしつこいほどのアクションを惜しげもなく投入し、一味違った非凡な作品として仕上げることに成功しています。最後のクレジットタイトルで友人・知人の名前をいくつか発見。このブログのアクセスログを見るとウェタから閲覧している人もいるようで、みなさんお疲れ様でした!

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