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2010年3月 6日 (土)

ミチオ・カクの新番組

昨日、久しぶりに早く家に帰れたのでテレビを見ていたら、ディスカバリーチャンネルでミチオ・カク教授の新番組が始まっていました。僕はテレビの番組は科学番組と料理番組(グルメ番組ではない。「料理大学」とか「辻調の楽しい食卓」などが理想。フーディーズTVの「シェフ列伝」もいいですね)さえあればいいと思っている人間なので、ニュースとかドラマとかスポーツとかバラエティーは全く見ないのです(ただし、お笑い番組は大好きですw)。

ミチオ・カク氏はニューヨーク市立大学の教授で理論物理学者です。主に超ひも理論だとか量子力学といった分野で活躍しており、ディスカバリーチャンネルでは昔からおなじみで、アメリカの科学の伝道師的な人ですね。日本人のような名前ですがアメリカ人です。僕が好きな物理学者のひとりで、「パラレルワールド」を始めとする彼の本は何冊か持っています。そのカク教授が、新番組ではSF映画に登場する装置や概念が実現可能なのかを検証します。昨日は第1回と第2回を連続で放送していて、第1回は「ライトセイバーは製造可能か?」、第2回は「デススターの惑星破壊光線は実際に作れるのか?」というテーマでした。

アメリカのテレビはこのような知的好奇心を満たしてくれる番組があるのが良いですね。それに比べ、日本は地上波は論外で、BSはテレビショッピングと韓国ドラマばかり。CS放送でもスポーツ番組や映画、アニメばかり。僕はJCOMのケーブルテレビに加入していますが、ほとんど見るチャンネルがなくてお金が勿体ない。それでもディスカバリーチャンネルはじめ、海外の教養番組が見れるので入っています。日本でもNHKの「サイエンスZERO」とかがあったりしますが、物理の分野についての回が少なすぎ。サイエンスチャンネルは頑張っていますが、多くの人はその存在を知らないのではないでしょうか。バラエティー番組なんかいらないので、もっと楽しめる教育番組を作ってほしいですね。でも作っても見る人がいないから無いんでしょうかね。日本人は勤勉だと言われてますが、僕にしてみればとんでもない勘違いだと思いますね。アメリカを始め、他の国の人のほうが全然勉強していると思いますよ。昔はどうだったかわかりませんが、少なくとも今はそうだと思います。

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