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2010年5月

2010年5月31日 (月)

新しい植物

昨日は会社にたくさんのお客さんがいらしたので、掃除のついでにインテリアを少々変えました。インテリアといっても壁にかける絵と植物だけですが。

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小さなガジュマルの木。帰宅しているあいだにネコが葉っぱをかじってました。

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サボテン。今朝出勤したら床に土が散乱していて、左側の株がなくなっていました。これもネコの仕業です(右の株はトゲがあるのでイタズラできない)。仕事部屋の僕の机の下に転がっていました。

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帰宅するときは隠しとかないとダメですねー。

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2010年5月30日 (日)

葉山花火大会とか音魂とか

雨の日以外は自転車通勤をしています。続けていると、最初の頃はきつかった上り坂もだんだん慣れてきて、今ではそれほどきついと感じなくなってきました。やっぱり、それなりに鍛えられるもんですね。僕の自転車は8段変速ですが、最近は5~8速だけで走るようにしています。上り坂でも4速以下のギアは使わずに行けるようになりました(たいした坂ではないので自慢にはならないんですが)。

朝は景色を楽しみながら出勤していますが、夜帰宅するときはちょっと怖いですね。というのも、田舎なので街灯がないところが結構あって、自転車のそれほど明るくないライトだけでは道がよく見えないのです。街灯がなくても家が建っていたりしたら、そこから何かしら明かりが漏れてくると思うのですが、家もないんです(笑)。最近はだいぶ慣れてきて、どこにどんな凹凸や障害物があるかわかってきましたが、自転車で通い始めのころはドキドキでした。

まだ先になりますが、7月28日(水)に葉山花火大会が開催されます。ここ最近は不況でスポンサーがつかないので中止になるとか、いろいろ噂があったのですが、開催が決まったようです。ちょうど会社の前の海から打ち上がるので、当日は特等席になります(笑)。葉山だけでなく逗子や鎌倉の花火大会も見ることができるので、夏が楽しみですね。夏といえば、毎年逗子海岸で「音魂 OTODAMA」というライブイベントが開催されていて、メジャーな方からマニアックな方までたくさんのアーティストが逗子にやってきます。去年はスターダストレビューのライブに行きました。今年は「稲川淳二の海岸ナイト@音魂逗子怪談」というのに行きます。稲川淳二のライブに行くのは4年ぶりくらいですかね。

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2010年5月29日 (土)

人材募集

僕が代表をつとめるCG制作プロダクション(有)リンダでは、AutodeskのMayaが使える人材を募集しています。希望するのは

・フォトリアルなCG制作が得意な人、またはやりたい人

・実写とCGの合成が得意な人、またはやりたい人

・リアルな動物のCG制作が得意な人、またはやりたい人

主に携わるのはテレビコマーシャルやミュージックビデオ、映画、ショートムービーなどの仕事です。経験者が望ましいですが、CGの学校を出てまだ未就職という人でも、在学中に作った作品のできや、仕事に対する意欲次第で採用します。また、湘南地区在住で、リンダ葉山オフィスで働いてみたい人がいましたらご一報ください。リンダまで履歴書・デモリール等を送っていただくか、僕にメールで直接連絡をくださってもかまいません(連絡先はこのブログの「プロフィール」に書いてあります)。

2日くらい前の会社からの風景。雲がドラマチックだったので撮ってみました。

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空の淡いピンク、遠くの山の青、堤防の上の赤い物体と色の組み合わせがきれいでした。

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2010年5月27日 (木)

カラスの食事

カラス。ハシボソガラスってやつですかね。

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餌さがしてます。

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何か見つけたようです。

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地面から何やら引っ張り出しています。

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ゴカイですかね? 釣り餌でよく使いますが、まあ、よく隠れている場所を目ざとく見つけるもんです。

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こちらはカニのようなものを食べています。

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カニ三昧

完全に手抜きモードです。今朝、会社前の磯で撮った写真。

カニー。

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カニー。

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2匹のカニー。

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ハゼとカニー。

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カニー。

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カニー。ってどこにいるかわかりますか?

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海草をくっつけてカモフラージュしてます。モクズショイというらしいです。

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カニを見ると、いつも手塚治虫の「ブラックジャック」に出てきた可児博士を思い出します。

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2010年5月25日 (火)

6月の素粒子カフェ

4月から月イチで開催されている素粒子カフェ。6月の日程とお題が決りました。

日時:6月20日(日) 13:30-
テーマ: 素粒子物理と対称性 part1

なんと6月26日に総研大がおこなうサイエンスカフェと、偶然か、はたまた意図的か、テーマがかぶってしまいました。月イチの素粒子カフェのほうは「part1」とあるので、内容的にはこちらのほうが濃いものになるような気がしなくもないですが、どちらも参加する身としては、とりあえず予習でもして楽しみにしていようと思います。

・・・・と、ここまで書いて気づきました。20日は仕事でスケジュールが塞がってました(汗)。すっかり忘れてて、先生にも参加表明メールを送ってしまいました。うーん、残念! 表明取り消しのメールを送らねば・・・・。19日の土曜にしてもらえないですかね・・・・・? ダメでしょうか?

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2010年5月24日 (月)

人生観

今週、地方の中学生だか高校生だかの学生さんが、おそらく修学旅行のついでだと思いますが、会社見学に来る(千駄ヶ谷のほう)ので、人生の先輩として、今後の進路についてのアドバイスをお願いしますと言われました。この類のメッセージを求められたときにいつも思うのは、自分の弱点を無理に克服しようとするよりは、自分が得意なことをさらに高いレベルでできるように精進するほうが断然いいだろうということです。人によって程度はあると思いますが、誰しも自分が好きなこと、興味のあることは他人から言われなくてもどんどんやっちゃいますよね。逆に嫌いなこと、興味のないことはやれと言われてもなかなかやれないものです。かける時間が同じであれば、当然得意なことを勉強したほうが成果があがるわけです。

不得意なものを時間をかけて何とかできるようになったとしても、人並み以上にそれができるようになるかというと、その可能性は低いわけで、しかもいったんできるようになったとしても、元々得意ではない、それほど興味のないことなので、たぶんそれ以上に勉強して、もっと上達しようなどとは思わないでしょう。人生は短いので、あれもこれもできるようになろうなんてのははなから無理な話です。だったら、得意な分野をとことん突き詰めて、このことだったら俺に任せろみたいなレベルになれば、それは社会で生きていく上での強力な武器になります。人間はひとりで生きていくわけではなく、自分ができないことを得意としている人は当然いくらでもいますから、できないことはそういう人に任せればよい。自分は自分の得意な分野で力を発揮すればいいのです。

あいつができるなら俺もできるはずだというのは、まあ場合によってはあるでしょうが、所詮、生まれ育った環境も違えばDNAも違うので、他人ができるからと言って自分ができるとは限りません。むしろ、他人ができることは自分がやってもしょうがないので、自分の得意分野で、しかも他人がやらないことをできるようになったほうが得策だと思いますね。そういうものがうまく見つけられれば人生を有意義に送れると思うわけです。日本の場合、どうしても苦手なものを克服する努力がその後の人生の糧になるみたいな風潮がありますが、努力する場所を見極めないと、努力しているうちに取り残され、人生を棒に振ることもあるわけです。

これは僕の個人的な感覚かもしれませんが、どうしても「努力」という言葉にはネガティブなイメージを感じるんですね。本当は面倒くさいんだけど、やらなきゃいけないから何とかしてますみたいなイメージを感じるんです。自分の好きなことだったら、寝る間を惜しんで何かに入れ込んでも、たぶん「努力してる」と感じないはずです。僕も昔、誰かから「努力家だ」と言われたことがありますが、別に好きでやっているので、いくらやっても苦にならないから自分では全然努力しているとは思っておらず、「努力家」なんて言われると心外なわけです。例えば僕はプログラミングの勉強をするのは楽しいですが、そう思わない人はたくさんいます。そんな人が僕が寝る間を惜しんでプログラミングの本を読みふけっているのを見たら「努力している」と思うかもしれません。でも僕は好きで読んでいるので努力している気はさらさらないのです。

人生が無限に続くのなら、苦手なこともばっちり克服する時間もあるかもしれませんが、限られてますからね。できる限り有意義に生きたいものです。

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2010年5月23日 (日)

宿題

僕は隔週で吉沢実先生のリコーダー教室に通っています。日本を代表するリコーダー奏者なんですが、とても陽気な人柄で、教室は始終にこやかな雰囲気でとても楽しいです。基本的には先生の書いた教本をテキストとして勉強していきますが、宿題として自分で曲を作ってくるように毎回言われています。そして授業の後半で、作ってきた曲を演奏するんですね。生徒は10人くらいいるので、毎回順番が回ってくるわけではありませんけど、3回に1回くらいはみんなの前で演奏しなければならないわけです。今回は、この宿題で作った曲を披露してみようかと。

リコーダーというのは楽器自体が素朴な作りなので、曲もすごく素朴なものが合うと思うんですね。バロック時代に全盛を誇った楽器ということもあって、今どきの音楽よりも、その頃を思わせるような曲調が合うのかなと。ピアノのための曲、ギターのための曲、リコーダーのための曲といった感じで楽器の良さを引き出す曲というものがあるわけで、その辺を意識して作っています。

1曲目。とりあえず最初だったので、すごくシンプルで30秒くらいの短い曲です。自分で吹けなければ話にならないので。

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2曲目。1曲目をすこし発展させて、後半に違う展開を加えた曲です。

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3曲目。リコーダーは楽器の構造上、ひとりでは和音が出せません。和音を出すには2人以上で演奏する必要があります。前の2曲はソロでしたが、この曲は2重奏にしてみました。

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ちなみに3曲ともPCに演奏させています。僕が笛を吹いているわけではありません(笑)。現状は、僕よりPCのほうがずっとうまく演奏できるもので(苦笑)。

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2010年5月22日 (土)

土曜のお昼

今日も天気がいいです。

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奥さんが陶芸教室の仕事なので弁当なし。会社近くのもとまちユニオンで赤飯、お刺身、カボチャと竹輪の天ぷらを買ってきました。こんな感じで海を眺めながら昼食。

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ここは元々レストランだったので、海に面した側にカウンターがあるのです。レストラン・マーロウのプリンの入れ物をコップ代わりにしています(笑)。

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しかし、昨日の大事件のことがあるので、どうもお茶がネコのおしっこに見えてしょうがないです(苦笑)。目盛りがついているので検尿の容器に見えなくもないですよね。

ぼぉ~っと昼食を食べていると、神奈川県警の船が「すみませ~ん、ちょっと接岸しますよ~」みたいな感じでマイクでしゃべりながら漁港へ入ってきました。

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釣り客でにぎわう桟橋に船をつけようとします。

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最初、この釣り客がしょっぴかれるのかなぁーと思って眺めていましたが、2、3人の警官を降ろして、また沖へ去っていきました。

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何しに来たんだ、みうら号~と思って見ていると、しばらくして船から降りてきた警官3名が、桟橋からぐるりと周って目の前の浜までやって来ました。浜では、少し前まで小さな船に乗って沖で釣りをしていた数人のおじさん達が船から荷物を降ろしています。そこへ警官が駆けつけ、おじさん達と何やら話し始めました。どうやらこのおじさん達は手にモリを持っていたりして、違法な漁をしていたようです。今日は専業の釣り船もたくさん出てますし、きっと誰かがチクったんでしょうね。自宅の前の海もそうですけど、ときどき違法な漁をしている人間がいないか、巡視船が監視に来ることがあります。

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2010年5月21日 (金)

サイエンスカフェ@総研大

自宅に総合研究大学院大学(総研大)からイベントお知らせのチラシが。

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「素粒子の対称性とその破れ」
小林・益川理論のノーベル賞受賞を可能にした世紀の一大プロジェクトに迫る

素粒子を理解するキーワードのひとつは対称性です。特に粒子、半粒子の間の対称性は宇宙にはなぜ反物質が存在しないかという問題とも絡んで大変興味深い問題です。近年国内でこの研究について大きな進展がありましたので、その話題を中心として、素粒子の対称性とその破れについてお話します。

講師:山内正則
総合研究大学院大学教授、高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授

2010年6月26日(土) 湘南国際村センター 第2研修室

お茶とお菓子を楽しみながら、リラックスした雰囲気で物理学への理解を深めませんか

参加費/600円(高校以下無料) ソフトドリンク・お菓子つき
定員/35名(先着順)

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総合研究大学院大学は葉山にあるのでウチからだと歩いていけます。ただ、山の上にあるので結構疲れますが(笑)。参加を希望する方は事前の申し込みが必要です。詳しくは総研大のサイトにPDFがありますので、それを見てください。

http://www.soken.ac.jp/up_pdf/20100518170802_f.pdf

ところで、今日は汗ばむほどの陽気になりましたね。本日のリンダ葉山オフィス。

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仕事をしていて何気なく外を見たら、前の浜でビキニの水着の女性と、恐ろしく小さな競泳用パンツをはいたムキムキなマッチョマンが戯れていました。何だか異様な光景でしたね。

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大変な事態になりました。

会社には3匹のネコがいることはここでも何度か書きましたが、台所の隅っこに、ネコ用のトイレがあるんですね。このトイレは、ネコがおしっこをすると、砂の隙間から下の引き出し式トレーに落ちていって、敷いてあるオムツシートみたいなのに吸収される仕組みになっています。なので、シートにおしっこが溜まると交換しなければならないのですが(ウンチのほうは、ネコがするたびにこまめに捨てます)、最近その交換をちょっとさぼってたんですね。今日久しぶりに交換しようとしたら、シートに吸収しきれなかったおしっこがトレーにヒタヒタに溜まっていて、トイレを持ち上げたとたん、床にドバーっと流れ落ちたのです! ちょっとやそっとの量じゃないですよ。3匹分なんですごい量です。

そのあとはもうパニックですよ(苦笑)。床は無垢の木なので染み込んでしまうし、結構高いところからこぼしたので、はねて壁とかにかかっているし、自分の足にもついてるし、夢なら覚めてくれ~って感じですね。リフォームしたばかりなのに・・・・。

とりあえず雑巾で何度も拭いて、さらに洗剤をつけて拭いて、そして今、換気扇と空気清浄機を最大パワーにして回しているところです。

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記事とは関係ありませんが・・・・小さな多肉植物を会社に置いてみました。大きめの観葉植物も置こうかと思っています。でもネコが葉っぱを食べるんですよねー。

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2010年5月19日 (水)

本日の潮溜まり

どうでもいい話ですが、CG業界に入ってびっくりしたのは、独り言を言う人が現実世界にいるとわかったことです。それまで独り言とは映画や漫画の世界だけに存在するものだと思っていました。見ている人に登場人物の考えていることや感情をわかりやすく伝える手段として。実は生まれてから就職するまでの20年余りの人生で、独り言を言う人に会ったことがなかったんです。もちろん、やっていることがうまくいかなくて思わず「くそっ!」とか言ってしまうのはよくあると思いますが、普通に「え~と、これをこうやって、この値をこうして・・・」みたいな感じでしゃべりながらCGを作る。それがこの業界に入ったら結構いるわけです。最初は話しかけられているのかと思って何度か聞き返しましたね。どうなんでしょう、独り言を言う人って、周りに誰も人がいなくてもしゃべるものなのでしょうか? それとも、周りに人がいるからこそ、自分の心境を伝えたいという思いが無意識に働いてしゃべるんでしょうか? 

会社のそばの海の生物たち。まずはヒトデ。死骸です。

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この緑色のコロコロした物体、何だと思いますか?

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これ、実は巻貝なんですね。貝の表面に藻か海苔がついてこうなったようです。ヤドカリかもしれませんが。ヤドカリ君2体をアップで。

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カニ君。この写真を撮ったあと、すぐさま岩かげに隠れてしまいました。

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イソギンチャク。

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ギンポの仲間ですかね? 大きさは20cm弱くらい。

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2010年5月18日 (火)

腹ごなしに・・・

葉山は寒いです。天気はすごくいいんですけど、海からの風が強くて冷たい。東京のほうはどうだったでしょうか。今日は奥さんが疲れてダウンしているので弁当無し。会社の近くのラーメン屋で回鍋肉定食を頼んだら、これが量がすごく多くて、食べ終わったときにはお腹がパンパン。最近食べすぎなので食事の量をセーブしようと思っていた矢先にこんな具合だったので、とりあえず食後の腹ごなしに、会社の裏にある山に登ってきました。

登山道はこのようにきれいに整備されています。この階段の傾斜がものすごいんです。

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こんな看板があります。物騒ですね。

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途中、木々の切れ目からきれいな海が見えます。

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山頂は広場になっていて、ベンチやテーブルが設置されています。風が涼しくて心地よいです。

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登って降りてきて、だいたい30分弱くらいです。今日は浜辺にたくさんのトンビが集まっていました。

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浜辺にこれだけトンビが集まるときは、たいてい魚が大量に打ち上げられていたりします。ときどきあるんですね、なぜか魚がたくさん波打ち際で死んでいることが。案の定、魚を食べていました。

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今日は富士山が幻想的でした。この時期になると空気がかすむのでなかなか富士山を見ることはできないのですが、今日は空気が澄んでいたようです。

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2010年5月16日 (日)

素粒子カフェ第2回

先月に引き続き、素粒子カフェの第2回。新宿三丁目ルノアールの会議室にて。参加人数が前回の倍になり、にぎやかになりました。今日のお題は「ファインマンダイアグラム」。「ファインマン」というのは人の名前で、リチャード・ファインマンというノーベル賞物理学者です。そのファインマンさんが考案したダイアグラムということで、素粒子が崩壊して他の素粒子になったり、別々の素粒子が合体して違う素粒子になったりする様子をわかりやすく図で示したものです。大学などの一般向けセミナーでは絶対にやらないようなものをテーマとしてやってもらえるのが、サイエンスカフェの面白いところですね。

今日参加した方々で話題になったのは、ファインマンダイアグラムもそうですが、科学に興味を持った大人向け、それも、本当のド素人ではなく、それなりに本も読んで、ある程度知識を持っている大人を対象にしたセミナーみたいのがもっとあっても良いのではということ。サイエンスカフェや大学のセミナーなど、最近はイベントも増えてきてはいますが、ほとんどが子供やそれほど知識のない大人を対象にしたもので、内容が初歩的すぎて手応えを感じないという意見です。僕もそれについては同感で、時間があれば科学の一般向け講座に行ってみたりしていますが、どこも本で読んだことがある程度の内容で、手応えがない。

先生曰く、科学の啓蒙活動というのは、政府の方針の絡みもあって、お金を取りにくい状況にあるとか。お金を取れば守銭奴的な見方をされたりとか。基本的にボランティア活動になることがほとんどで、お金を生み出さないものにお金はかけられないので、人材も育たないし、まあたいしたこともできないという状況なんですね。子供向けの講座で高い金をとるのはどうかという気もしますが、知識欲旺盛な大人向けにはどんどんお金をとってやったらいいと思いますけどね。お金を払ってでも学びたいという大人は結構いると思いますよ。少子化なんだし、大学はお金もった大人をどんどん呼び入れたほうがいいんじゃないですかね。大人向けの講座というと、なぜか経営学とか法律とかそんなのばっかりですが、理系も金がない金がないと言ってるだけでなく、どんどんやればいいと思います。

前にも書きましたけど、子供の頃には面白さがわからなかったけれど、大人になってから興味がわくものってたくさんありますよね。ある程度人生の経験を積まないと面白さがわからないものとか。そういうものができたときに、それについて学べる場がほとんどないわけです。もちろんカルチャーセンターみたいなのはありますが、物理とか数学を学べるカルチャーセンターなんてないですよね(笑)。じゃあ大学を受験し直すかというと、それは無理。せいぜい放送大学の授業を聞くくらいです。大人が働きながら好きな教科を学べる場というのを作ってほしいですね。でもそういう場がないというのは、実は需要がそれほどないということか?

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2010年5月15日 (土)

茶太郎屋上に出るの巻

自宅にはネコが3匹います(仕事場にも3匹ネコがいます)。年長のネコ、茶太郎は屋上に出るのが大好きなのです。特に今日のような晴れた日は、いったん出ると、なかなか中へ入ろうとしません。これから出かけなければいけないときは、ちょっとやっかいです。

赤い屋根と海をバックに。

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海を眺める茶太郎。

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流し台に上る。ネコはなぜか、こういう流し台に溜まった水が好きなんですね。

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壁の穴から顔を出してみる。

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山と茶太郎。

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煙突と海と。

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2010年5月13日 (木)

通勤路

昨日に引き続き自転車で通勤。今日は通勤路の風景を写真で紹介します。

家から国道134号線へ出てきたところ。いざ出発。

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インド料理店の「ロイヤルパラソル」。店員は全員インド人です。ときどきバス停で一緒になります。おいしいんですが、とにかく量が多いので、米軍関係?の外人さんに人気です。

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東京のフレンチレストラン「クイーンアリス」が経営する「アリス・ヴィラ・リゾート」。レストランのほか、結婚式もよく行われているようです。結婚式でときどき打ち上がる花火を家から見ることができます。

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年季の入ったカフェ「コスタリカ」。まだ入ったことはありませんが、ここのオーナーは車好きだそう。ガレージにはマニアックな車がとまっています。

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カヤックショップの「コア・アウトフィッターズ」。カヤックスクールでお世話になりました。その奥は久留和漁港。

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この先、海岸沿いに建ち並ぶ豪邸ゾーンが続きます。これら豪邸に阻まれて海はしばらく見えません(笑)。

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国道をひたすら走ります。豪邸ゾーンを抜けると、通勤路でも随一の絶景ゾーンへ突入します。

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絶景ゾーンの峰山地区。左に海、右に山を望みながら、まっすぐな道を走ります。

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海岸に建つ地中海料理のレストラン「プラージュ・スッド」。僕はまだ行ったことはありません。奥さんは友人と行ったそうです。

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山側には椰子の木が植わっていて、ちょっとした南国気分を味わえます。

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観光スポットの長者ヶ崎。こちらも天気の良い日は富士山を眼前に望む絶景地です。

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長者ヶ崎と海が眼下に広がる絶景ホテル「音羽の森」。カフェテリアやレストランを時々利用します。

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「動物注意」の交通標識(笑)。まだここで動物は見たことありませんが。

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長者ヶ崎を越えると葉山町へ入ります。それまでは横須賀市です。

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ここから道はしばらく内陸を通ります。田舎らしい風景が広がります。

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趣のある床屋さん。

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葉山の御用邸前へやって来ました。皇族の静養所です。左の木々が生い茂っているところが御用邸で、ときどき天皇やそのほかの皇族がいらっしゃいます。

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御用邸の敷地を二分する下山川。フグなどの魚がたくさん泳いでいます。

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御用邸前にある葉山のバス停。

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御用邸を過ぎてすぐあるのが「しおさい公園」。大正天皇崩御・昭和天皇皇位継承の地。中には庭園、茶室、昭和天皇の研究を展示した博物館などがあります。

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田舎の風景が続きます。山の緑が空の青に映えてとてもきれいです。暑くもなく、自転車に乗るには絶好の季節ですね。

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大きなカーブを曲がると、神奈川県立近代美術館が見えてきます。

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6月までロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテインの展覧会をやっています。興味のある方は行ってみたらどうでしょうか。

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美術館を過ぎると再び海へ出ます。三ヶ下海岸。

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海岸に建つ洒落た家。

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ここを過ぎると、このブログで何度も写真を載せている真名瀬海岸、会社の前の海に出ます。

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到着!

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2010年5月12日 (水)

初自転車通勤

今日初めて自宅から会社まで自転車で行ってみました。うちの自転車は無印良品のごく普通の自転車(8段変速)で、ずいぶん長いこと使わずに放置してあったからか、後輪の空気を入れる穴が壊れていて、勝手に空気が抜けてしまうという状態でした。先日奥さんが部品を買ってきてそれを直してくれ、でもその後雨になり乗れず、今日は晴れたので、ようやく自転車通勤と相成ったわけです。仕事場へは国道134号線を海沿いにひたすら北上します。曲がったりは一切無し。一本道です。所要時間を計ったところ、ちょうど15分くらいでした。もうちょっとかかるかなと思っていましたが、意外と早かったです。ゆるやかな上り坂と下り坂が適度に混ざっていて、普段運動しない僕にとってはそこそこの負荷で、ちょうど良い具合でした。

今日は、まるでこちらで仕事をしている僕に合わせたかのように、佐島の天神島で仕事の打ち合わせ。もちろん葉山の仕事場から自転車で行きました。佐島は、自宅からだと葉山とは全く逆の方向で、仕事場から自転車で行く場合、いったん自宅の前を通ることになります。自宅から佐島までもだいたい15分くらいで、葉山オフィスから約30分走って打ち合わせ場所へ。CMのロケで使われる海沿いの豪邸です。30分ほど打ち合わせて、またそこから30分かけて葉山オフィスへ帰還。

 

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2010年5月11日 (火)

運動不足

葉山オフィスのほうへ通うようになってから、すごく運動不足になった気がします。もともと運動はしていないのですが、長い距離を通勤すること自体が結構な運動になっていたと今更ながらに思いました。葉山では自転車通勤する予定だったのですが、諸般の事情で未だできず、奥さんに車で送ってもらうか、バスで通う毎日。何だかんだ言って都会のほうが体を動かす機会が多いですね。田舎だとどこに行くのも遠いので、どうしても車を使うのです。その結果、歩くことをしなくなるんですね。このままでは太ってしまいそうなので、早く自転車通勤できるようにしたいと思います。

ところでこのブログでも何度か書いているように葉山芸術祭というのが葉山界隈で開催されているのですが、今年参加してみて失敗したなーと思うことがひとつあります。それは、自分が展示をやっていると、他の展示を全然見に行けないということです(苦笑)。この芸術祭が単一の会場で行われているのではないためにそうなったのですが、来年からこの教訓を生かして、もう少し展示期間を絞ろうと思います。

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2010年5月 9日 (日)

CMと看板と

今日はCMの撮影で、調布の大映スタジオへ。朝7時前に家を出て、逗子→武蔵小杉(JR横須賀線)、武蔵小杉→稲田堤(JR南武線)、稲田堤→京王多摩川(京王線)のルートで。横須賀線の武蔵小杉駅ってのは、実は今年の3月に新しくできたばかりで、通勤で新宿・逗子間を行き来する僕らのような人にとっては、停車駅が増えて通勤時間がさらに増すという忌まわしき駅だったのですが、今日はじめて、この新駅ができたことのメリットを享受しました。

大学時代からの友人で広告プランナーの箭内道彦氏とスタジオで話している中で、僕がCGを手がけたカップヌードルのCMが話題に。MISIAが「everything」の替え歌を歌うこのCMは、箭内氏は大嫌いなんだそうで(笑)。僕が関わったことを知ると思いっきりけなされましたね(笑)。CGの出来がどうのこうのということではなく、企画そのものがダメだと。彼に言わせれば、「everything」という曲は今やMISIAだけのものではない、この曲を心から愛している全ての人のもので、どれだけの人がこの曲にそれぞれの思い入れを持っているかわかってるのかと。それを単に笑わそうということだけで変な歌詞に変えるなんて、というのが彼の主張でした。

まあ箭内さんといえばタワーレコードの広告をはじめ、CM、ミュージックビデオ、その他いろいろなメディアでミュージシャンとのコラボレーションが非常に多く、三浦市で「ロック学園」なるイベントも主催していたりして、音楽には並々ならぬ情熱を注いでいるわけです。なので、本人が歌っているとはいえ、ちゃかすようなこのCMの企画をバカにするのは無理もないかもしれませんね。

ようやく看板に会社のロゴをつけました。「LINDA」の下に、「HAYAMA ATELIER & GALLERY」という文字を貼り付けているのですが、ちょっとイマイチでした。位置もズレてますし。デザイナー失格ですね(苦笑)。僕は工作はあまり得意ではないんです。違う書体か色に変更する予定。

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郵便受けにもようやく社名を貼りました。

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同じ日の昼間に東京と葉山を行き来すると、今日のような天気が良くて暑い日は、あきらかに葉山の方が気温が低いことがわかります。葉山も日差しは強いけれど、都会のような不快な暑さは感じないんですね。海からの冷たい風が心地よいのです。

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2010年5月 8日 (土)

お祭り

今日、昼食を買いに葉山の町をぷらぷら歩いていたら、CMディレクターのT氏にばったり遭遇。いやぁ~こんなところでお会いするなんてとお互いビックリ。ご家族で遊びに来てたみたいです。

会社の裏のほうにある神社でお祭りがあるようで、路地の入り口にこんなものが立ちました。

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浦島太郎をモチーフとした絵のようです。このあたりは漁村なので、海の神様を祭る感じでしょうか。浦島太郎の後ろにある緑色の物体は、最初は海草かと思いましたが、もしかしたら亀のコウラに生えた毛ですかね?

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竜宮城の乙姫さま。こういう絵って誰が描くんでしょうね? 看板屋さんでしょうか? それとも町内の絵のうまい人でしょうか? 手すりについている金色の玉ねぎみたいなの(擬宝珠)が、よく見るとサザエになっています。芸が細かいですね。

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裏から見ると富士山の絵が描かれてました。鳥居があって、ちょうどこの位置から見た海の風景ですね。

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会社の窓から見下ろせます。

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2010年5月 7日 (金)

続・楽しんでスクリプト

前回の続きです。

ちょっと余談になりますが、僕が幽霊探知スクリプトを作ったのはMELが最初ではなく、実ははるか昔、まだアップルのMacに標準で「ハイパーカード」というマルチメディアオーサリングツールがバンドルされていた頃で、そのハイパーカードを使って作ったのが最初です。旅行先に幽霊探知スクリプトを入れたノート型Macを持って行き、旅館でサーチしてみるといった具合です。

前回このMELスクリプトの使い方を書いていませんでしたね。Mayaを立ち上げて、スクリプトエディタを開いて幽霊探知MELスクリプトをコピペします。そしてテンキーのEnterキーを押せば実行されます。実行結果として次のような文が出力されます。

偶数: 490, 奇数: 510, 差=2%

これは、1000個発生した整数のうち、490個が偶数で奇数が510個、発生率の差が1000のうちの20で、つまり2%という意味です。偶数・奇数が何個出るかは実行のたびに違うので、みなさんがやった場合はこれと異なる数値になっていると思います。実はこのスクリプトは探査制度を低・中・高の3段階で変更することができ、デフォルトは低になっています。一応探査制度があがるほど、信用度があがるということにしています。探査制度が低いと、奇数・偶数の発生率の差が幽霊がいなくとも結構出ます。上記の結果では2%の差ですが、わりと5%くらいの差は出ます。探査制度を高にすると、通常0.001%~0.2%くらいの差に収まります。なので低の場合は10%、高の場合は0.5%以上の差が出ると、かなりヤバイと言えるでしょう。

ではスクリプトの説明です。

行頭に「//」がある行はコメント、注釈とみなされます。つまりスクリプトを実行する際には無視されます。適度にコメントを入れておくことで、誰が見てもわかりやすいスクリプトになります。「//」が行頭ではなく行の途中にある場合は、その行の「//」から後ろは実行時に無視されます。

<例>

int $even = 0; // 変数$evenを初期化

↑この例では「// 変数$evenを初期化」はスクリプト実行時に無視される。

最初に探査制度を指定します。0を指定すると低、1を指定すると中、2を指定すると高になります。これら0、1、2の数値は整数型の変数$modeに格納されます。「int」はそれに続く変数が整数型であることを意味します。

int $mode = 0;

次にこのスクリプトで使われる変数を宣言、もしくは宣言と同時に値を代入しています。スクリプト内で使う変数は、特殊な場合を除き、あらかじめ使うことをこのように明示的に書かなければなりません。

int $n, $v;
float $mod, $h;
int $even = 0;
int $odd = 0;

変数を宣言する理由は、その変数が消費するメモリをあらかじめ確保するためです。変数には「整数型」「浮動小数点型」「文字列型」などいくつかの型があり、それぞれ格納できる値が決まっています。ここでは整数型の変数として$n、$vを、浮動小数点型の$mod、$hを宣言しています。また整数型変数の$even、$oddに0を代入しています。この2つの変数になぜここで0を代入しているかは、ここで値を代入しないで単に宣言するだけに書き換えて、このスクリプトを何度も実行してみるとわかります。

ここまで書いて時間がなくなりました。ブログで延々とスクリプトのことを書くと興味のない人はつまらないでしょうから、この続きはホームページにスクリプトのページを新たに作って、そこに書いていくことにします。

 

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2010年5月 5日 (水)

楽しんでスクリプト

昨日スクリプトのことを書いたので、今日もその流れでひとつ。



僕がCG業界に入ったばかりの頃の話です。美大出身の僕は、会社に入るまでコンピュータに触ったことすらありませんでした。今ではコンピュータを触ったことがない人間がいきなりCG会社に入るなんて信じられない話ですが、CGの学校がほとんど無かった20年前は普通のことでした。OSも今のようにGUIなんて便利なのは無く、UNIXをいちから覚える必要がありました。

そんな中で、先輩のひとりに、シェルプログラミングで仕事とは全然無縁のスクリプトをやたら書いていた人がいたんですね。出前でとった食事のお金の清算をするスクリプトとか。僕のスクリプト経験はそんな仕事とは無関係のちょっと面白そうなスクリプトの中身を覗くことから始まり、SEの人たちに色々教わったりしながら、社内のゴシップ記事を投稿する秘密の掲示板なんかを作ったりしてました(笑)。

堅苦しくない、遊び感覚でスクリプトが覚えられるといいですよね。下記のスクリプトは、自分の近くにいる幽霊を探知するためのMayaのMELスクリプトです(笑)。僕の以前のウェブサイトで公開していたこともありましたが、そのときは幽霊の存在を絵で示したり、ちょっとしたGUIがついていてこれよりは手の込んだ代物でしたが、今回のはそこからGUIの要素を省いて、スクリプト入門者でも理解できるように簡略化しています。こんなものでどうして幽霊の存在がわかるかと思われるでしょうが、まあシャレの一種だと思ってください。とは言っても全然根拠の無いものではなく、一応それらしいアルゴリズムはあります。

このスクリプトのメインの機能は、たくさんの整数をランダムに発生させ、偶数と奇数の発生比率を計算するというものです。サイコロを何万回も振る様子をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。普通は発生させる整数の数が多ければ多いほど、偶数と奇数の出る比率は50%ずつに収束していきます。しかし近くに幽霊がいると、磁界に変化が起き、偶数と奇数の発生比率に大きな差が出るらしいんですね。ということを何かで聞いた気がして、こんなスクリプトを作ってみました。

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//幽霊探知MELスクリプト

// 探査制度を指定します。 0: 低、1:中、2:高

int $mode = 0;

// 変数の宣言と初期化

int $n, $v;
float $mod, $h;
int $even = 0;
int $odd = 0;

// 探査制度ごとに乱数発生の数を指定

switch($mode) {
   case 0:
      $n = 1000;
      break;
   case 1:
      $n = 10000;
      break;
   case 2:
      $n = 1000000;
      break;
}

// 乱数の発生と偶数・奇数のカウント

for($i = 0; $i < $n; $i++) {
   $v = rand(0, $n);
   $mod = fmod($v, 2);
   if($mod == 0) {
      $even++;
   }
   else {
      $odd++;
   }
}

// 発生比率の差を計算

$h = abs($even-$odd)/$n*100;

print("偶数: "+$even+", 奇数: "+$odd+", 差="+$h+"%\n");


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スクリプト初心者向けにはなってしまいますが、このスクリプトの解説を次回おこなおうと思います。

本日はこれから東京・阿佐ヶ谷へ、知る人ぞ知るシンガー・ソングライター米村裕美の10年振りのライブに行ってきます! なので葉山のギャラリーは14時でクローズ。

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2010年5月 4日 (火)

プログラミング

昨日注文したMacOS10.6のディスクが午前中に届きました。早いですねー。早速MacBookのOSをアップデートし、iPhoneのSDKをインストール。iPad用の開発環境も用意されていました。仕事があるので、今日はどんな物かをざっと見た程度で、仕事が落ち着いたら本腰入れて触ってみようかと思います。

ところでCGアーティストにプログラミングのスキルは必要かというテーマはよく話題になるわけですが、まあ無いよりはあったほうが良いでしょうねー。プログラミングというと何か大そうなことに聞こえるので、ここではスクリプトという表現にしておきましょうか。Perlスクリプトとかそんな感覚です。もちろん今のCGソフトはスクリプトの知識が全く無くても触れますし、スクリプトが書ける人のほうが凄い絵が作れるかというとそんなことはありません。じゃあなぜあったほうが良いかというと、ほとんどは「仕事の効率化」に関わってくることです。

時間さえかければ、今のCGソフトはほぼ何でもできてしまいます。しかし僕らはあるクォリティレベルの映像を非常に限られた時間で作る必要があり、CGソフトのGUI機能だけでチンタラ作っていては間に合わない場合が多々あるわけです。時間をかければ当然いい絵はできますが、それを短時間で作るとなると、作業効率をどんどん上げていく必要があります。代表的なのは、大量の物体を生成してそれらをアニメーションさせるとか、扱う物量の多いときで、そのようなケースでスクリプトのスキルが生きてきます。

世の中には物好きな人がいて、自分の作ったスクリプトをネット上で公開していたりしますから、そういったものを見つけてきて使えば自分で書く必要はありません。ただ、うまいぐあいに自分が求めるスクリプトが常にネット上に落ちているとは限りませんし、仕事上どんな映像制作の要求にも応えなければならないので、自分でスクリプトが書けたほうが便利です。趣味でCGをやっているぶんには自分の好きなものばかり作っていれば良いですが、プロとしてやっていく以上、何を頼まれてもそんなものは作れませんとは言えないですからね。制作途中でどんなことが起こるかもわからないですし。スクリプトのスキルというのは、予想外の状況に対応するための武器でもあります。

以前CGの専門学校でスクリプトのセミナーをやったことがあるのですが、できればスクリプトはやりたくないという生徒さんが結構いるんですね。はなから毛嫌いしたり、ちょっとやってみたが自分には合わないといった感じで。プロを目指すものが「自分に合わない」と言ってしまうのもどうかと思いますが、使えれば便利だとわかってはいるものの、どうも苦手で・・・というのはプロでもかなりいます。僕の場合、仕事の息抜きにスクリプトを書いてみるかくらいな感覚なので、スクリプト嫌いの人の気持ちがいまひとつわかりません。ただ、ひとつ言えるのは、スクリプトを書かなければならない状況に置かれれば、誰でも書くようになるんです。書かなければ仕事にならない、死ぬという状況になれば書かずにはいられませんからね。書かないで済ませられているうちは、まあそれで何とかなっているのであれば良いのではないでしょうか。僕もスクリプトを書かなくても仕事ができていたら恐らく勉強もしなかったと思います。

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2010年5月 3日 (月)

iPadアプリ

今月末に日本でも発売されるアップルのiPad用にアプリケーションでも作ってみようかと、アップルのサイトからSDKをダウンロード。iPad専用の開発ツールってのはなくて、iPhone用のツールをそのまま使うみたいですね。会社から借りっぱなしのMacBookにインストールしようとしたら、OSが古くてインストールできないとの警告。MacOS10.5では動作しないようです。そういえば先日自宅用にiMacを買ったばかりなので、それに最新のOSディスクがついていたはずだと気づき、早速MacBookのOSアップデートを試してみるも、どうやらプロテクションがかかっている様子。そのOSディスクが梱包されていたMacにしかインストールできないようになっているみたいですね。まあ、そりゃそうだわな~と思いながら、アップルストアで10.6へのアップデートディスクを注文。

うちの敷地に生えている綿毛のタンポポ。

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ベランダのプランターで咲いたコリアンダー(香菜)の花。

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2010年5月 2日 (日)

本日の風景

今日の葉山オフィスからの風景。手抜きモードです。キラキラ、夕日をピックアップして。

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カップル。

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夕焼けの海を漕ぎ進むカヤッカー。

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夕日とギャラリー。

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江ノ島と夕日。

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海ではなく、箱根の山へ沈んで行きます。

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2010年5月 1日 (土)

5月初日

自宅の近所に湘南国際村というところがあって、毎年GWに湘南国際村フェスティバルというのを開催しています。実はここには総合研究大学院大学という学校があり、天文学とか素粒子物理学などの研究をしているんですね。そして毎年このフェスティバルで一般人向けのセミナーをやっていて、それが楽しみでもあるんですが、今年は葉山芸術祭でギャラリーにいなければいけないので、参加できそうにありません。ちょっと残念です。

最近似たような写真ばかりですが・・・・・連日とても良い天気なので、つい写真を撮ってしまいます。オフィスのあるビル。2階への入り口は右端です。

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ほんとに良い天気でした。ビル横の路地から海のほうを。

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前の浜は家族連れなどでにぎわっていました。

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今日は土曜日で展示にもけっこうたくさんの人が来てくれました。以前リンダにいたkazagulma inc. の面々もわざわざ来てくれて驚きました。

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