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2010年9月15日 (水)

科学映像

応募していた、ディスカバリーチャンネルの科学映像シンポジウムの招待状が届く。日ごろディスカバリーチャンネルを見ていて、日本発のエンターテインメント性をもった良質な科学映像を作りたいと思っている身にとっては、押さえておきたいイベントでした。今月23日に、お台場の科学未来館で開催されます。

このブログでも散々書いていますが、僕はもともと科学好きなんですけど、とりわけ最近の素粒子論、天文物理に大変な興味を持っています。素粒子と宇宙は一見対極にあるものに見えますが、宇宙は素粒子大から現在の大きさになったとされており(ビッグバン)、宇宙の始まりを探るには素粒子の研究が不可欠なんですね。そして今、物理学は天動説以来の大発見ができるかどうかの瀬戸際にきています。それは、前の記事にも書いた、3次元以上の余剰次元の存在であったり、我々の住む宇宙とは別の宇宙の存在だったりします。こういった、まだ実証はされなかったり、人間の目では見れなかったりするものを映像化することは非常にエキサイティングです。想像力をフルに稼動させ、今あるいくつかの手がかりから、常識では計り知ることのできない、まだ誰も見たことのないような映像を作るのです。

天文物理、素粒子論は、ハード・ソフトの両面で日本が海外にひけをとらない分野であり、その最先端で一緒に仕事をすれば、世界でまだ誰も見たことのない映像を作れる可能性が非常に高いわけです。そんな思いで、かれこれ1年以上いろいろなセミナーに行ってみたり、科学本の出版社に話を聞いたりしてたわけですが、最近とあるセミナーがきっかけで、ちょっと道が開けてきました。心から願っていて、それに伴った行動をしていれば、いつかはかなうもんだなぁと、しみじみと感じているところです。他の人から見れば大したことのないように見えるかもしれませんが、自分なりには次のステップへの第1歩が踏み出せたかなと思っています。

 

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