« Windows遅すぎ | トップページ | ダウン »

2010年10月14日 (木)

用語

宇宙論の本などを読んでいると、専門用語とか固有の名前でおもわずプッと笑ってしまいそうなものがときどき出てくるんですね。ちゃかすつもりは全然ないのですが、たとえば「超対称性粒子」の名前もそのひとつです。超対称性粒子というのは、既存の素粒子に対応している理論上の粒子で、まだ発見はされてません。現在CERNの大型加速器の実験で発見が期待されており、宇宙に充満しているダークマターの候補と言われているものです。下記の表はその超対称性粒子の名前一覧になります。

フェルミオン対応する超対称性粒子
クォーク スカラークォーク(スクォーク)
レプトン スカラーレプトン(スレプトン)
電子 スカラー電子(スエレクトロン)
ミュー粒子 スカラーミュー粒子(スミューオン)
タウ粒子 スカラータウ粒子(スタウ)
ニュートリノ スカラーニュートリノ(スニュートリノ)
ボソン対応する超対称性粒子
ゲージ粒子 ゲージーノ(en:Gaugino)
Wボソン ウィーノ
Zボソン ジィーノ
光子 フォティーノ
グルーオン グルイーノ
グラビトン グラビティーノ
ヒッグス粒子 ヒッグシーノ

(↑Wikipediaより)

この中の、ボソン(電磁気、重力などの「力」を伝達する粒子)の超対称性粒子は、このように一覧になって並んでいると、どうしてもバカリズムの「トツギーノ」というネタを思い出してしまい、物理学者の方々には悪いですが笑ってしまいます。

フェルミオンのほうも、たとえば電子の超対称性粒子である「スカラー電子」は、どうもオムロン電子だとかサン電子みたいな電気機器メーカーの社名に見えてしょうがありません。また、括弧内に書かれてあるように、既存の粒子の名前の先頭に「S」をつけると超対称性粒子の名前の略語になります。電子の超対称性粒子は「スエレクトロン」になっていますが、表の流れからいえば「ス電子」と書くべきであり(実際ミチオ・カク氏の本ではそのように翻訳されている)、名詞の先頭に「す」がつくと、日本人である僕は「素うどん」のような具のない食べ物を想像してしまうわけです。

くだらないですよね。すみませんでした。

|
|

« Windows遅すぎ | トップページ | ダウン »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事