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2010年11月12日 (金)

初めての天体写真

先日買った天体望遠鏡で、初めて写真を撮ってみました。初めてということで、質については大目に見てください。ヤフオクで落札した赤外線フィルタ除去済みのカメラは、記録媒体がコンパクトフラッシュで、僕は手持ちがなかったので、とりあえず今日のところは普段使っているEOS Kiss X2で撮ってみました。

まずは木星です。全体的にボケてますが(苦笑)、一応縞模様が見えます。何枚か撮ったうちの一番まともなのがこの写真。今の望遠鏡と撮影機材では恐らくこのクォリティが限界だと思われますが、もう少しシャープに撮れるように頑張ります(実はウェブカメラを使ってもっとシャープに撮れる方法があるみたいですが、機材を持ってません)。もっと露出を上げると、木星を回る衛星がいくつか見えるようになります。

T2010111101

これは我々が住む銀河系のお隣にあるアンドロメダ銀河。地球から200万光年ほど離れた場所にあります。周辺部の渦巻がもっと明るく撮れれば良かったのですが、露出時間を上げていくと暗くなるべき部分も明るくなって、あまりよろしくなかったんですね。単に全体的に明るさが底上げされるだけでコントラストは変わらないと言うか。カメラを赤外線カットフィルタを除去したものに変えれば解決できる問題かもしれませんが、撮り方のコツをもっと調べてみようと思います。

T2010111102b

オリオン大星雲です。オリオン座の三ツ星の下のほうにある代表的な星雲で、肉眼でもなんとなくぼんやり見ることができますので、撮影は割と簡単でした。赤外線カットフィルタを除去してなくても、そこそこ色を捉えることができました。目で望遠鏡を覗いているときはぜんぜん色は見えないんですけどね。カメラで露出時間を長めに設定すると、きれいな色が出てきました。画面の左下のほうに線状の光が見えます。しし座流星群でしょうか? 他の写真にも違う場所にいくつか写っていました。

T2010111103

こちらは同じくオリオン座にある星雲。明るく光っているのは三ツ星の一番左のアルニタクという星で、露出時間が短かったのであまりはっきり写りませんでしたが、その左と右下に赤い星雲があります。右下にあるのが有名な馬頭星雲で、ちょうど画面が見切れるギリギリのあたりに、馬の頭がかろうじてぼんやりと見えます。このあと露出時間を増やそうと思ったら雲が出てきて遮られてしまったので、撮影を終了せざるを得ませんでした。また次回挑戦しようと思います。

T2010111104

T2010111104b

まあとりあえずは今回は初撮影ということで、 写真のクォリティはまだまだですが、これからどんどん精進していこうと思います。

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