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2011年1月21日 (金)

ウェブサイト更新の予定

僕のウェブサイト www.hayashidahiroyuki.com ですが、そろそろリニューアルしようかと思っています。現状は僕が過去に手がけた仕事の紹介がメインですが、このブログに載せているCGのコラム的な話やTIPS、最近始めた天体写真などをまとめた上で、もうすこし色々なコンテンツを増やしてみようかと考えています。もし何かこんなものを載せてほしいというリクエストがありましたらお知らせください(ないと思いますが)。メールアドレスはこのブログのプロフィール欄に書いてあります。

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上の画像は、10日ほど前に撮ったアンドロメダ銀河の写真。天体写真というものは、一度始めてしまうと、次はもっと良い写真をという思いがどんどんエスカレートしていき、買える買えないは別にして、そういったことを可能にする機材にどうしても食指が動いてしまいます。

例えば長時間の露光には「ガイド」という操作が不可欠だということを知りました。ガイドとは、狙った天体が画面の中で位置がずれてしまわないよう、シャッターを開いているあいだ中、文字通りずっとガイドすることです。もちろん望遠鏡には「赤道儀」というものがついていて、星の動きを自動で真似るようになっているわけですが、それでもぴったり合わせることは至難の技なんですね。なので始終ファインダーで監視して、星の位置がずれないよう望遠鏡を小刻みに動かすという技が必要になってくるのです。

で、これを自動でやってくれる「オートガイダー」という装置があるのです。一種のスタビライザーですね。僕らがコンポジットソフトで実写映像の揺れをなくすのにスタビライズをかけるのと一緒です。オートガイダーがあると、ターゲットとなる星の位置がずれないように、望遠鏡にスタビライズをかけてくれるのです。赤道儀だけでは3、4分くらいの自動追尾が限界ですが(今の僕の腕では)、オートガイダーを使えば、勝手に何分でも正確に追っかけてくれるわけです。

また、冷却CCDというものもあって、これで撮影するとびっくりするほど暗い星までよく写るらしいのです。普通のデジカメは長時間シャッターを開放すると、CCDなりCMOSなり、撮影素子が熱を持って、それにより白っぽい写真になってしまいます。冷却CCDを使うと、長時間の撮影による発熱を抑えるので、よりクリアな写真になるそうです。

ただ、オートガイダーにしろ冷却CCDにしろ、異様に高価なのです。冷却CCDは安いものでも40万円、高性能なものだと100万円くらいします。高級デジタル一眼よりも高いんですよ。もちろん望遠鏡よりも遥かに高いわけです。オートガイダーもまた然り。だからおいそれと買えるようなシロモノではありません。しかしせめてオートガイダーだけでも欲しいと思う今日このごろですが、果たしてどうなるか。

自宅屋上のママ(左)とノンチ(右)。

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