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2011年1月26日 (水)

悲劇

家の中で起こった小さな悲劇。

この写真を見てください。自宅のガレージなんですが、壁にたくさんくっついている物、何だと思いますか?

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これ、実は全部、モンシロチョウのさなぎの抜け殻なんです。この写真以外にもまだあちこちについています。うちはガレージをほとんど物置としてしか使用しておらず、あまり出入りしていなかったので、先日うちの奥さんが発見するまで全く気づきませんでした。何でこんなところにモンシロチョウのさなぎの抜け殻が大量にと思うでしょうが、これでひとつの謎が解けたのです。

ガレージの外にはルッコラがたくさん生えていて、暖かい季節にはそこにモンシロチョウの幼虫が何匹も発生してたんですね。で、幼虫がいればそれはやがて成虫になるはずですが、いつの間にか幼虫は全ていなくなり、しかしさなぎはどこにも見当たらないという不思議な状況になっていたのです。この辺は鳥も多いし、カマキリなど敵になりそうな虫もいっぱいいるので、そのときは残念ながらみな食べられてしまったのだろうと思い込んでいました。

しかし先日、ガレージのこの状況を見て謎が解明できました。幼虫はさなぎになるために、より安全な場所を求めて、ガレージのシャッターのわずかな隙間から家の中に入り込んでいたのです。しかしさなぎから羽化しても、幼虫のときには小さな隙間から中に入れたものの、大きな羽根の生えた蝶になってしまっては外に出るすべがなく、みなそのままガレージの中で死んでしまったのです。奥さんによると、ガレージの床にモンシロチョウの死骸がいくつも落ちていたということです。何という悲劇でしょうか。

安全を求めてガレージへ入ったは良いが、そこから出ることはできなかったのです・・・・・。ここにさなぎをつくっていることがわかっていれば、シャッターを蝶が出れるくらいに開けておくこともできたんですけどね。来年は注意して見てようと思います。

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