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2011年1月16日 (日)

ウィーン・フィルによるスター・ウォーズの演奏がカッコイイ件

世界最高のオーケストラのひとつとされるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が、去年のシェーンブルン宮殿におけるサマーコンサートで「スター・ウォーズ」の音楽を演奏している様子がかっこいいです。テレビの中継番組のようで、オープニングのCG映像はかなりしょぼいですが、実写映像に切り替わってからは素晴らしいです。まずロレックスの一社提供というのがヤバイです(笑)。荘厳な宮殿を背景に、その広大な庭園に設置されたステージでの演奏は、見ていてゾクゾクします。何で撮っているかわかりませんが、空撮がとても効果的に使われていますね。

こちらは続いて「レイア姫のテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)。「レイア姫のテーマ」は「スター・ウォーズのテーマ」の後半にもモチーフとして使われていますが、一般の人にはあまり馴染みがないでしょう(素晴らしい曲ですけどね)。「帝国のマーチ」は何かとよく使われるのでご存知の方も多いはず。ウィーン・フィルが演奏している様子を見ていると、周りの環境と相まってゾクゾクしてきます(4分45秒あたりから)。

しかしあれですね、「レイア姫のテーマ」の途中で宇宙の写真が挿入されますが、音楽が一番盛り上がるところでただ宇宙の写真を見せられても興ざめというか、オープニングのCG映像といい、余計な映像は出さなくていいからライブだけを見せてくれといいたいです。

それはさておき、映画音楽に限ったことではないでしょうが、クラシック系の曲はCDで聴くのもいいですが、こうやって生でオーケストラが演奏するのを聴くとその素晴らしさが何倍にも感じられます。僕も映画音楽作曲家のジェリー・ゴールドスミスが生前来日公演したときに行きましたが、普段聴きなれた曲が目の前で大編成のオーケストラで演奏されると圧倒されますね。たぶんCDには記録できない音域というのを体で感じることができるからでしょうし、CDではひとつひとつの楽器を意識することはほとんどありませんが、ナマだと曲の中でどの楽器がどんな役割を果たしているかが明確になります。

僕が東京芸術大学で学生生活を送った中で一番感動したのは、卒業式のときに音楽学部の先生たちがフルオーケストラを編成して曲を演奏したことですね(笑)。しかも祝辞を述べたのは当時学長だった平山郁夫でした。

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