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2011年2月25日 (金)

静電気と花粉

毎年乾燥した冬の季節になると悩まされるのは静電気です。人間はみな同じ材質でできているはずなのに、帯電しやすい体質などあるのでしょうか? 他の人に比べてパチン!となることが格段に多い気がします。あまりに頻繁になるので、金属製の物に触るのが恐くなります。最近は会社の猫も僕の放電を警戒していて、人のひざの上で落ち着くのをためらうようになりました(苦笑)。ひざの上に乗せて撫でると、自分の手のみならず、猫の足からもピリピリと電気が出てくるのがわかるんです。また、猫は人が指を差し出すと鼻で匂いをかぐという習性がありますが、猫の鼻は濡れているので電気が通じやすく、すぐバチン!となって慌てて顔を引っ込めます。別に虐待しているわけではありませが、猫もそれなりに学習するようで、最近は警戒しているのがありありとわかります。

そんな感じなのでいつも市販の静電気放出器を携帯していて、金属製の物を触る前に一度それを使って電気を放出します。しかしすぐにこの静電気放出器をなくしてしまうんですよね。そんなときは代わりに10円玉を使って放電します。10円玉と金属の間にビカッと雷のような青白い火花が走って面白いのです。ただし10円玉の場合、体にたまっている電気の量が多いとバチッ!!っという音とともに強力な火花が散って放電の際に結構痛みを伴うんですね。火花を見るたびにこの電気を何か有効利用できないものかと思いますが、実際どれくらいの電力があるんでしょうか? 少なくとも静電気放出器のLEDを点灯させられるくらいはあるわけですが。

さらにここ数日は花粉で鼻がムズムズするようになりました。僕はこれまで花粉症で悩んだことはなかったのですが、今年は花粉の量が多いからなのか、それとも喘息の症状が絡んでいるのか、ちょっと危険信号が出ています。喘息治療で飲んでいる薬はアレルギー性鼻炎の薬でもあるので、これを飲んでいれば花粉は大丈夫だろうと思っていましたが、そう都合よくもいかないようです。

そう言えば、花粉症ではなかった僕でも、一度花粉でくしゃみ、鼻水が止まらないときがあったのでした。忘れもしない、東京でオウム真理教による地下鉄サリン事件があった日、僕は早朝から奥さんと(当時はまだ結婚前)栃木は鬼怒川温泉にある東武ワールドスクエアというテーマパークへ出かけていました。僕はそのころ東京・文京区の水道という町に住んでいて、通勤には地下鉄有楽町線か丸ノ内線を使っていました。なのでいつものように通勤していればこの事件のとばっちりを受けたのでしょうが、この日は休みをとって、しかも遠出なのでずいぶん朝早く家を出たおかげで事件にまきこまれずにすんだのでした。

まあその事件はともかく、栃木の鬼怒川、日光あたりはそれこそ花粉の発生源なので、東京とは比較にならない量の花粉が飛んでいたようで、1日中くしゃみ・鼻水が止まらなかったのです。まるで水道の蛇口をひねったかのように鼻水が出つづけました。既にその時点で花粉症の種は仕込まれていたのでしょうか。この先、症状が酷くならないことを願います。

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