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2011年5月 3日 (火)

サマータイム

「サマータイム」本格化=始業繰り上げで節電-大手企業

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011050300268

毎年この手の話はよく出てくるんですが、今年は震災による電力不足で一気に拍車がかかったようですね。いつも疑問に思うのですが、たかが1時間始業を前倒しにしただけで本当に節電になるんでしょうかね? 夏場は朝でも既にそうとう暑いので、朝だからエアコン無しというのは厳しいと思うのですが。夏場の電力需要ピークってお昼ごろじゃありませんでしたっけ? 結局そこでエアコンつけてたら意味がないんじゃないでしょうか? 少なくともコンピュータが仕事道具の会社はエアコンを止めることなんてできないですしねー。本当に節電効果を狙いたいのなら、夜中に仕事をすべきだと思います(笑)。

自分がそういう立場になっているわけではないので、あくまで想像でしかありませんが、個人的な感覚で言えば、全国的にはサマータイムではないが、一部の企業だけサマータイムというのが、そこで働いている人にとっては一番辛いと思うんですけど、どうなんでしょうか?。日本全体で1時間繰り上がるのならば、1日目だけいつもより早く起きなければならないものの、次の日からは普通のサイクルに戻るわけですよね。1時間時差のある外国に行ったようなものです。しかし自分の会社だけサマータイムで1時間繰り上がると、自分だけ他の人より1時間早く起きなければならず、では夜は1時間早く寝れるかというと、家族がいればその時間に合わせなければならないだろうし、見たいテレビなんかもあるかもしれないし、他の企業で働く友人と飲みにいったりということもあるでしょう。最悪1時間睡眠時間が減ることになります。まあ、それでも何日か続ければ慣れるのかもしれませんが、人によってはストレスとなるのではないでしょうか。

だからいっそのこと、今回サマータイムをやる企業は、夏だけではなく通年1時間早い始業にしたほうが、始業時間をコロコロ変えるよりも社員の精神衛生のためになる気がするのです。こういう大企業は実際に節電になっているかはともかく、「社会貢献してます」とか「エコ活動してます」というスタイルを見せて、あくまでも企業イメージを良くすることが目的だったりするので、そこで働いている人はとんだとばっちりを受けてかわいそうですね。もちろん始業時間前倒しを歓迎している社員も少なからずいるとは思いますが、僕はイヤですねー。

日経トレンディネットのこんな記事もありますが

“省エネ”だけでは判断できない、「サマータイム」の有効性

何かこう的を射てないように思えますね。しきりに仕事が終わってからの明るい時間が増えると消費が伸びるとかどうとか言ってますが、逆に暗くないとできないこととか、暗い雰囲気を楽しむことが減るわけじゃないですか。例えば花火とか。常に何かが増えると、その逆のことは減るわけです。日本では夜は暗いという風土の中で息づいているものがいろいろとあると思うんですけどね。すぐアメリカはこうだ、ヨーロッパはどうだと言いますけど、ここは日本だぞと。アメリカでもハワイはサマータイムはやってませんからね。サマータイムは、基本緯度が高い地域がやるものなのです。何だか頭が悪い記事だなぁと、それほど頭の良くない僕でも思ってしまいますよね。

そもそも、サマータイムを推奨するこの記事でも「節電」という意味では、アメリカの算出では1%削減できるかできないかという結果が出てるとはっきり書いてあるわけです。それでもサマータイムをやろうとする人は、いったい何が彼らをそこまで駆り立てているのか、理解に苦しみます。節電とは何か別の企てがあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。



さて、今年も<音魂>の季節がやってきます。

音魂2011 公式サイト  http://www.otodama-beach.com/2011/

僕は今年は下記のライブに行く予定です。

●7月1日 スターダストレビュー

●7月11日 やさしさに包まれたなら2011

  出演 奥華子 つじあやの 熊木杏里 南波志帆 ふくい舞 まきちゃんぐ

●8月11日 稲川淳二の海岸ナイト@音魂逗子怪談



葉山芸術祭展示のほうは、今日は昨日とうって変わってたくさんのお客さんに来ていただきました。ありがとうございました。

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