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2011年5月18日 (水)

今日の磯

昨日は終日東京で仕事のため更新できず。

またまた磯の写真ですが・・・・。

カニ。磯にカニはたくさんいますが、人の気配を敏感に感じ取って、すぐ岩陰に隠れてしまうので、実は結構写真を撮るのが難しかったりします。なので撮りたいカニがいたら、その場でじっと動かずに辛抱強く待っていると、そのうち恐る恐る出てきます。

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やや大きめなイソガニ。1匹だけだと思っていたら、もう一匹、色がちょっと赤めのが一緒にいました。つがいでしょうか?

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こちらが動かずにじっとしていると、こんな感じで穴から出てきます。どうやら右手がもげてしまっているようです。カニに利き手というのはあるのでしょうか? 利き手がなくなったら何かと大変ですよね。

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見た目の雰囲気では、最初に出てきた黄色っぽいほうがオスで、赤っぽいほうがメスのような印象を受けました。オス蟹のほうは、メス蟹がエサを食べるようすをじっと見ていました。

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再びくっつく2匹。何か始まるかなと期待しながら見ていましたが・・・・

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単にオスがこちらのほうに来たかっただけのようです。

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このあと特に進展もなく、カニの観察はとりあえず終わり。

毎度、今日のウミウシです。先日と同じように、みな岩の上に取り残されて水の外に出てしまっていました。

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ウミウシは数日間は同じ場所にいるようで、昨日見たところに同じウミウシがいることが多いです。

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このウミウシはひどくて、もう完全に水気のないカラカラに乾いた岩の上に転がってました。クロシタナシウミウシ(マダラウミウシ)です。

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しかも結構な日差しが照りつけていて、これはさすがにかわいそうかなと思い、水の中に移してあげました。

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つかんでみてわかったのですが、体がヌルヌルしてるんですね。水中で触ったときには無い感触でした。水の外にいるときは粘液で体を覆って乾燥から身を守っているのでしょう。

ただ、水に移してから思ったことですが、もしかしてウミウシが水の外に取り残されてしまうのは何かしらのわけがあるんでしょうか? 敢えてその場に残ろうとする理由があったとしたら、勝手に水中に戻されてしまうのは本当は良くないことなのだろうかと思ったのです。心なしか、このウミウシは「ここはドコ???」みたいな感じで辺りをキョロキョロ見渡して落ち着かない様子にも見えました。


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