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2011年6月19日 (日)

新ウミウシ2種

今日は新しいウミウシを2種類見つけました。

まずはこちら。白地に黄色と紫の斑点がかわいらしい、スイーツ系のウミウシ。「コモンウミウシ」という名前です。体長は3cmくらいで小さかったです。

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ときどきいるサラサウミウシ(下の写真)と近種のようで、何となく雰囲気は似ていますね。

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こちらも今回初めてみつけた「コノハミドリガイ」というウミウシ。ミドリガイの仲間ではもっとも一般的な種類だそうです。

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ウミウシなのに「ミドリガイ」とは変な名前だと思われるかもしれませんが、ウミウシはそもそも貝の仲間で、貝殻が退化してしまった、つまり貝の中身だけみたいなものなのです。ナメクジのようなものですね。同じ貝の仲間でも、ナメクジは昨日の記事のようにビール漬けで殺され、ウミウシは大事にされるというのもなかなか理不尽です。

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横から見ると点心で出てくるほうれん草の餃子みたいです。

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いつもいるシロウミウシ。最近はアオウミウシとシロウミウシの数が拮抗しています。

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ぴったりとくっついた2匹のアオウミウシ。このところ、いつも同じ場所で2匹くっついています。つがいでしょうか? 奥のウミウシは、ちょっとウンチをちびっているようです。

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ここがいつもウミウシを観察している磯。

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この1枚の写真に収まってしまう狭い潮溜まりで、何種類もの異なるウミウシを海に潜らずとも観察することができるのです。まさに自然の宝箱ですね。僕らはそれを壊すことのないよう、いつまでも守っていかなければなりません。

 

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