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2011年7月 4日 (月)

汗疱

んー、忙しいです。会社に泊まりこみの日々が続いています。この時期の泊り込みは辛いですね。葉山の仕事場には風呂もシャワーもないので、泊まった次の日が気持ち悪いのです。仕方がないので、ギャッツビーの汗拭きシートで体を拭いています。そして季節を問わず忙しくなってくると、手の指に写真のような湿疹ができます。

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疲れが溜まってくると、こんな感じで指がボロボロになってくるのです。ネットで調べてみたら「汗疱(かんぽう)」というものらしいです。本来皮膚の外に出て行くはずの汗が中に留まって湿疹になるそうです。いつも関節まわりに出来て、シワがなくなってしまうくらいプックリと腫れます。痒いんですよ、これが。そのまま放っておくと、そのうちカサカサに乾燥してきて、皮がボロボロ剥け始めます。皮がすっかり向けてしまえば、元のきれいな肌に戻ります。

それでも今は会社のスタッフがいろいろと助けてくれるので精神的には楽ですね。その昔、某ゲーム会社を辞めて今の会社を作るまで、2年ほどの期間フリーランスで仕事をしていた時期があり、そのときは精神的にも肉体的にも大変でした。フリーランスだと、自分の都合で仕事の量を決められるので気楽だろうと思われるでしょうが、実際やってみると全くそんなことはないですね。

フリーランスというのはそれこそ何の保証もないので、どうしても稼げるときに稼いでおくというスタンスになります。将来会社を作ることになるとは考えてもいませんでしたし、元々頼まれるとイヤと言えない性格なので、依頼があれば自分の限界のことなど忘れてとにかく請けるわけです。するとどうなるか? 例えばある仕事で打ち合わせをして、クライアントから「では1週間後に途中経過を見せてください」と言われたとしましょう。しかし同じ時期に4本も5本も仕事を抱えていると、たとえ次のチェックまでに1週間あっても、ひとつの仕事に割ける時間は1日しかないんですね。つまり1日で1週間分の成果を出さなければならないわけです。自分で請けておいて言うのも何ですが、さすがにこれは辛かったですねー。奥さんにはいつも「この仕事を辞めてコンビニで働こうか・・・」などとこぼしてました。

まあこんなことが長く続くはずもなく、ある日、現在の仕事のパートナーであるS氏から一緒に会社を作らないかと持ちかけられ、乗ることにしたのです。今も忙しいことに変わりはありませんが、周りのスタッフが色々とフォローしてくれるので、ひとりで何本も仕事を抱え込む(何から何まで自分ひとりでやるという意味で)ことはありませんし、精神的に追い詰められることはないです。

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