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2011年9月11日 (日)

超新星爆発撮影に挑戦

先日の記事に書いた超新星爆発の撮影を試みてみました。とりあえず望遠鏡は使わず、普通のカメラのレンズで撮ってみたのが下の写真。

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AとBは、それぞれ下の北斗七星の図のAとBの星です。赤丸で示したあたりに銀河M101があり、そこで超新星爆発がおきているはずなのです。しかし写真にはそれらしきものはありません。望遠鏡は使っていませんが、数秒露光させているので、結構暗い星まで写っています。これで写らないとなると相当暗いものだと推測できます。これでは一般の人が双眼鏡で探すのは無理ではないでしょうか。余談ですが、上の写真でAの星のすぐ上にあるのが漫画「北斗の拳」に出てくる死兆星です。

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上の写真で右下に写っている白いものは、自宅の壁です(苦笑)。そして全体的に下のほうが明るくなっていることからもわかるように、この写真を撮った時点で北斗七星はかなり地平線近くまで降りてきてます。さらに空には月が煌々と輝いており、せっかく天気は良いものの、微妙な明るさの天体を撮るにはコンディションが悪すぎます。なので超新星爆発を撮ることは早々にあきらめて、他の天体を撮ってみました。

はくちょう座のデネブの近くにあるM39という散開星団。こちらは望遠鏡を使ってますが、視野はかなり広めにしてあります。ちょうど天の川の上なのでたくさん星が写ります。

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月面。こちらは倍率を高くした望遠鏡で撮影。

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木星。いままでで一番きれいに撮れてはいますが、それでもボケボケですねー。おそらく僕の口径11cmの屈折式望遠鏡ではこれが限界かもしれません。これ以上鮮明な像を望むならば口径20cmクラスの反射望遠鏡が必要でしょう。

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