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2011年9月23日 (金)

台風の爪跡

先日の台風で、自宅近辺の植物は軒並み大打撃を受けてます。この写真はよくカワセミを見るところで、上が台風が来る前、下が台風の後。

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拡大するとこんな感じ。

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見事に枯れてしまってます。海からの大量の塩分が葉を瞬く間にに枯らせてしまうのです。海岸近くはこれがあるので植物を育てるのはなかなか難しいです。種類によって塩分に強いものと弱いものがあるようで、基本的に広葉樹は弱いようです。逆に松などの針葉樹は強いですね。海岸に防風林として植えられるだけのことはあります。しかしカワセミがとまっていた木もこうなっては身を隠す場所がないですから、もうしばらくは姿を見れないのでしょうか。

木の枝にとまっているキジバト。町で一番普通に見られる、いわゆる「ドバト」と呼ばれるのは「カワラバト」と言って、このキジバトとは模様が異なります。カワラバトの次によく見られるのがこのキジバトだそうです。

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コサギ。コサギの様子を見ていると面白いです。台風で流されて岸辺に引っかかった植物などをしきりに足でつつくんですね。恐らく隠れている小魚や水棲昆虫などを追い出そうとしているのでしょう。

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ところで、いま物理学界は光速を超えたと言われるニュートリノの話題で持ちきりなのではないでしょうか。ニュースにも出てましたが、スイスのCERNからイタリアの地下研究所へ向けて飛ばされたニュートリノの速度が何と光よりも速かったというのです。BBCの記事によると、このことを見つけた研究者も最初はさすがに何かの間違いだろうと何度も検証したようですが、何度やっても同じ結果が出たそうです。で、ことが重大なだけに、他の施設でさらなる検証をお願いするために公表したと。これまで「タキオン」と呼ばれる虚数の重さを持つ想像上の超光速粒子が宇宙論などでは論じられていたわけですが、それとはまた違いますからね。普通の質量を持つ物質が光速を超えるとなると、これはえらいことです。

ただ、東大の先生が言っていた「過去の超新星爆発の際に放出されたニュートリノは光子とほぼ同時に地球で観察された。もしニュートリノが今回検出された速度だとすると、光より1年早く地球に届いていたはず」というコメントも説得力があり、どうも何かの間違いではないかという気がしますが、果たしてどうなんでしょう?

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