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2011年9月 1日 (木)

磯の変な生き物

先日、出勤途中で久しぶりに芝崎の磯に寄ってみました。会社前の磯ではウミウシが見られなくなりましたが、芝崎の様子はどうだろうと確かめたかったのです。

バス通りからこの道を通って磯へ向かいます。

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広大な芝崎の磯。この日は大潮で潮が大きく引いていました。休日は行楽客で大変賑わいます。

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ウミウシがよくいるポイントを覗いてみましたが、やはり見つけられませんでした。もう時期外れなんでしょうね。気温が上がると下の写真のように水が濁って、水中が見づらくなります。

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タコノマクラを見つけました。白い殻になって海岸に打ち上げられたものはときどき見ますが、こうやって生きている状態でみたのは初めてです。上が表で下が裏。

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ウニの仲間ですが、「タコノマクラ」とは変な名前をつけられたものですね。タコの枕ですよ。この生き物のアイデンティティーなぞは完全に無視して、タコの寝具にさせられてしまったのです。タコノマクラの近種には「カシパン」とか「ブンブクチャガマ」だとか、おかしな名前の生き物ばかりがいて、いったいどうしちゃったんだと思ってしまいます(笑)。 当時命名した人のやる気のなさが感じられますね(苦笑)。しかも「カシパン」なんてのは「菓子パン」のことでしょうから、つまり日本に菓子パンというものが誕生してから命名されたことになります。それまでも日本に生息していたと思うんですけどね。「カシパン」と命名されるまでいったい何と呼んでいたのでしょうか? みな一緒くたに「ウニ」として扱われていたんですかね。それとも昔の日本人はこんな生き物には全く感心を示さなかったのでしょうか?

こちらは海面を漂っていた不気味な謎の生物。生きているのか死骸なのかもわかりません。右下のほうに貝殻みたいなのがくっついているところを見ると、アメフラシとかタツナミガイの仲間なのかとも思いますが、もっと大きな個体から分断されたようにも見えます。質感が内出血した肌みたいで気持ち悪いですね。何なんでしょう?

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ところで全然関係のない話ですが、今朝リコーダー教室で横浜のランドマークタワーにいたのですが、全国的に防災デーということで、ランドマークタワーでも地震を想定した防災訓練というのをやっているようで、朝からずっと館内放送で防災に関するアナウンスが断続的に流れていたわけです。多分このビルに入っている会社で働いている人向けの放送なのでしょうが、強制的にビル全体に流れているので、僕らにも聞こえるんですね。で、10時から避難訓練をしますという案内があって、10時になると、いきなりスピーカーから地響きとか、窓が割れる音とか、人の悲鳴だとかが聞こえてきて、リコーダー演奏中に思わず吹き出してしまいました(笑)。いや、手が込んでるなぁと。僕はもう久しく防災訓練などには参加していないので、笑うところではないと思いつつも笑ってしまったのですが、最近はどこもこんな感じなのでしょうか?

 

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