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2011年11月17日 (木)

CG業界

今朝は1ヵ月以上ぶりのリコーダー教室。前回仕事が忙しく欠席したのと、本来教室のある第1木曜が今月は祝日だったため、ずいぶんと間があいてしまいました。時間は朝9時30分から10時30分までの1時間ですが、普段あまり練習する時間がとれないので、僕は朝9時に入って先生が来るまでのあいだ練習をしています。場所は横浜のランドマークタワー内で、朝9時にここへ来ようとするとちょうど通勤ラッシュに巻き込まれてしまうんですね。朝の横浜駅は人で溢れかえっています。

余談ですが僕はデフォルトの歩くスピードが人より速く、混雑している場所では軒並み人々の歩くスピードがのろくなるのでイライラするのですが、面白いのは朝の通勤ラッシュ時というのは恐らく誰もが始業時間ギリギリを目指して出勤していると思われ、皆せかせかしていて歩くスピードが結構速いんですね。まあ僕にとってはありがたいことです。しかしこれが夕方の通勤ラッシュになると後は家に帰るだけなので皆ダラダラ、ノロノロと歩くんです。仕事のミーティングに向かう途中などでこれにあうとイラつくわけです。で、そこからまた時間が経って終電近くになると、今度は電車に乗りおくれまいと皆の歩くスピードがまた速くなるんですね。

さて、いくつか前の記事で「日本のCG業界詰んだ」とか「アニメ業界よりひどい」と2chに書き込んでいた人のことを書きましたが、僕の中には、そもそも「CG業界は本当に存在するのか?」という疑問があります。どういうことかと言うと、ゲーム用のCGを作っている人がいるのはゲーム業界ですよね。映画専門にCGを作っていればそれは映画業界だし、パチンコ用のCGばかり作っているのであれば、その人はパチンコ業界で働いていると言ったほうがいいわけです。結局CGというのは、外食業とかエステ業とか占い業みたいなのと違ってそれ単独で成り立つ職業ではありません。何か基幹になる業種があって、それをより高度なものにしたりとか、効率的にする目的で使われるものです。したがってCGの仕事が大変で金銭的に報われないと思っている人は、CGそのものではなくその人が依存している業種がヤバいということになります。

2chに書き込んでいたひとは某CG映画の制作に携わっていたようですが、本人がどう考えているかに関わらず世間的にはCG映画というのはアニメの一種です。この世にあふれているアニメ番組、アニメ映画の延長でしかないわけです。つまりセル画が3DCGに置き換わっただけで、2Dが3Dになったからといって映画館の入場料やDVDの価格を上げられるわけではありませんから、待遇的にその辺のアニメーターと同じになることは当然なのです。なので「アニメ業界よりひどい」と言っているのは全くのお門違いで、その人はアニメ業界そのものの中にいるわけです。CGをやっていることが何か新しい別の産業にいるのだと勘違いしてしまいがちですが、そうではないのです。

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