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2011年11月

2011年11月21日 (月)

今日の夕暮れ

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日が沈む方角は晴れ。でもこちらは雨。そのせいか、いつにもましてあたり一面がとても美しいオレンジ色に包まれました。

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日の入りとともに雨は上がりました。

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ゼルダ

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昨晩Amazonから「ゼルダの伝説・スカイウォードソード」を発送したという連絡のメールが。早いですねー。23日発売なんですがもう発送したとは。据え置き型ゲーム機用としては、前回の「トワイライトプリンセス」からもう5年が経っています。その間DS版でいくつか出てはいましたが、やはり大画面でじっくり楽しみたいもの。待ちに待ちましたよ。プロデューサーの青沼氏によれば「トワイライトプリンセス」では世界を広げすぎてまとまりに欠けたので、今回は世界を狭くして、その代わりに遊びの要素は深く濃いものにしたとのこと。「ムジュラの仮面」が割りとそんな感じだったので、それに近い感じになるのかなぁと想像しています。確かに世界が広すぎると「トワイライトプリンセス」でも「風のタクト」でも、ゲームが進むにつれて平原や海原を延々とさまよっている時間が長くなってしまい、ちょっと面倒に感じることがあったりするので(ワープなどの手は用意されてはいますが)、悪くはないでしょう。

でもちょうど今仕事が忙しいんですよねー。12月の半ばまではゲームどころじゃないかもしれません。そもそも猫のことがありますからあまり家に帰れないと思うので、いっそのこと会社にWiiを持って来ようかと思ってます(笑)。

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2011年11月20日 (日)

DVDとか猫とか

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昨日はまるで台風並みの雨と風で恐ろしいくらいでしたが、今日はうって変わってよく晴れました。気温も上がって葉山の仕事場は久しぶりに冷房をつけないと暑くてしかたがないほどでした(コンピュータの熱ですぐ暑くなるのです)。このところまた忙しくなってきたのですが、猫の看病でずっと会社に泊まっているので、買っておいてそのまま見ずにずいぶんと放っておいた映画のDVDなぞをちょこちょこと夜中に見ておりました。「ダークナイト」「第9地区」「アリス・イン・ワンダーランド」「時をかける少女(仲里依紗版)」など。「ダークナイト」に至っては、2年以上かけてようやく全編を見ることができました(笑)。2年前に買ったのがNTSC版のDVDで、それを仕事の合間に見ていた途中で忙しくなり、そのまま放置。そうこうしているうちにブルーレイ版が出たのでそれを買い、またちょこちょこと仕事の合間に10~20分刻みくらいで見ながら、ようやく全編鑑賞完了。「第9地区」「アリス・イン・ワンダーランド」も買ったのは1年半ほど前でした。

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闘病中の猫のイオタには週に一度抗がん剤を投与してもらっているのですが、抗がん剤というのは癌を患っていない人(動物)がそれに触れると癌になるそうです。なのでお医者さんも薬を調合するときには細心の注意を払っているそうで、抗がん剤を投与された猫の排泄物には薬が混ざっているので取り扱いには十分注意しなければならないとのこと。会社では3匹の猫を飼っていて、健康な猫がイオタの排泄物にふれるといけないので、とにかく始終見張ってないとダメなのです。僕が打ち合わせなどで東京へ出る際は奥さんが面倒を見てくれています。

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2011年11月18日 (金)

レグザフォンすご過ぎ

ドコモのレグザフォン(T-01D)が発売初日に販売中止。通話やネット使えず苦情殺到。

いや、もう笑ってしまいました。相変わらず酷い仕事してますよね、富士通さん。僕も今使っているレグザフォンの悪口をさんざんこのブログで書かせていただきましたが、まったく成長してないんですね。成長どころかますますヤバイことになってるんじゃないでしょうか。このまま放っておくとレグザのブランドイメージが落ちるので東芝も何か言ってやったほうがいいのでは? ココログの親会社なのであまり悪く言いたくはないですが、富士通はスマホ事業から撤退したほうがいいんじゃないでしょうかね? 僕のレグザフォンは相変わらず酷いですよ。もうその酷さに慣れてきたので最近はどうでもよくなってきましたが。とにかくすぐフリーズします。カメラ機能も最悪。解像度が4kあるのは良いですが、シャッターを押した3回に1回はフリーズしますし、シャッターを押してしばらく何も反応がないのでフリーズかなと思ったら10秒後くらいにカシャッと動くようなことが毎回のようにあるのです。技術力の劣化(最初からないのかもしれませんが)が恐ろしいですね。

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2011年11月17日 (木)

CG業界

今朝は1ヵ月以上ぶりのリコーダー教室。前回仕事が忙しく欠席したのと、本来教室のある第1木曜が今月は祝日だったため、ずいぶんと間があいてしまいました。時間は朝9時30分から10時30分までの1時間ですが、普段あまり練習する時間がとれないので、僕は朝9時に入って先生が来るまでのあいだ練習をしています。場所は横浜のランドマークタワー内で、朝9時にここへ来ようとするとちょうど通勤ラッシュに巻き込まれてしまうんですね。朝の横浜駅は人で溢れかえっています。

余談ですが僕はデフォルトの歩くスピードが人より速く、混雑している場所では軒並み人々の歩くスピードがのろくなるのでイライラするのですが、面白いのは朝の通勤ラッシュ時というのは恐らく誰もが始業時間ギリギリを目指して出勤していると思われ、皆せかせかしていて歩くスピードが結構速いんですね。まあ僕にとってはありがたいことです。しかしこれが夕方の通勤ラッシュになると後は家に帰るだけなので皆ダラダラ、ノロノロと歩くんです。仕事のミーティングに向かう途中などでこれにあうとイラつくわけです。で、そこからまた時間が経って終電近くになると、今度は電車に乗りおくれまいと皆の歩くスピードがまた速くなるんですね。

さて、いくつか前の記事で「日本のCG業界詰んだ」とか「アニメ業界よりひどい」と2chに書き込んでいた人のことを書きましたが、僕の中には、そもそも「CG業界は本当に存在するのか?」という疑問があります。どういうことかと言うと、ゲーム用のCGを作っている人がいるのはゲーム業界ですよね。映画専門にCGを作っていればそれは映画業界だし、パチンコ用のCGばかり作っているのであれば、その人はパチンコ業界で働いていると言ったほうがいいわけです。結局CGというのは、外食業とかエステ業とか占い業みたいなのと違ってそれ単独で成り立つ職業ではありません。何か基幹になる業種があって、それをより高度なものにしたりとか、効率的にする目的で使われるものです。したがってCGの仕事が大変で金銭的に報われないと思っている人は、CGそのものではなくその人が依存している業種がヤバいということになります。

2chに書き込んでいたひとは某CG映画の制作に携わっていたようですが、本人がどう考えているかに関わらず世間的にはCG映画というのはアニメの一種です。この世にあふれているアニメ番組、アニメ映画の延長でしかないわけです。つまりセル画が3DCGに置き換わっただけで、2Dが3Dになったからといって映画館の入場料やDVDの価格を上げられるわけではありませんから、待遇的にその辺のアニメーターと同じになることは当然なのです。なので「アニメ業界よりひどい」と言っているのは全くのお門違いで、その人はアニメ業界そのものの中にいるわけです。CGをやっていることが何か新しい別の産業にいるのだと勘違いしてしまいがちですが、そうではないのです。

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2011年11月16日 (水)

通院

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通院、と言っても僕のことではありません。会社で飼っているネコのイオタ(上の写真)の点滴と投薬のために毎朝近所の動物病院へ通っています。僕は仕事が忙しかったりとかで普段は奥さんが連れて行ってくれていますが、昨日と今日の2日は奥さんが用事でいないので僕が連れて行くことに。イオタは、いつもなら奥さんが朝会社に来ると自分が病院に連れて行かれることがわかっているので、すぐソファーの下などに隠れてしまって面倒なのですが、昨日と今日はまさか僕に連れて行かれるとは思っておらず油断していたようで、すぐに捕まってしまいました(笑)。

病院に行くとまずは体重を量ります。割と大きな猫なんですが、もともと痩せ型で体重は4kgを切る程度でした。今はさらに痩せて3.1~3.2の間を行ったり来たりしています。体重を量ったら点滴を打って、その後腫瘍の薬(カプセル型)を飲ませるのですが、これがどうにも嫌なようで、かたくなに抵抗して飲もうとしないんですね。ただそこは先生もプロなので、ぎゅっと押さえつけて素早く喉の奥に放り込みます。その間、口からヨダレをダラダラ流しっぱなしでイオタ自身も先生もベトベトになります(苦笑)。

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相変わらずエサをちゃんと食べてくれなくて困っています。手術直後に比べれば食べるようにはなってきましたが、何だかどんどん我がままと言うか頑固と言うか偏屈になってきて、普通のエサを食べてくれないんですね。自分が食べたいものしか食べないのです。何が食べたいかというと、草とか海苔とか炒り子とか、ほとんどカロリーが無いような物ばかりなのです。お前は草食動物か!と突っ込みたくなるくらいです。一時はエビとか魚のフレークみたいなのも食べましたが、すぐに飽きてしまい、そっぽを向くようになるんです。もちろん今や市販のキャットフードなど見向きもしません。前はキャットフードしかあげてなかったんですけどねー。

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2011年11月14日 (月)

最高に面白いもの

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ずっとこのブログを見てくださっている方は気づいているかもしれませんが、掲載している写真のテイストを1ヵ月くらい前から変えています。ざらっとしたラフな感じの、8mmフィルムで撮影したようなルックにしています。デジカメのクリアな画質は、あまりにも客観的すぎて物語性を感じないというか、何の感情もそこから読み取れない気がするのです。無機質な都会を撮るぶんにはいいかもしれませんが、独自の時間が流れて、世間からはややずれた空気に囲まれた葉山は、あえて8mmの粒子感と色調を与えてあげることで、よりその場所らしさが際立つと思ったのです。

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このブログでもよく書いていますが、僕は子供の頃から天文学とか宇宙論に並々ならぬ感心を持っていて、今でも時間があればその手の本を読んでいるのですが、宇宙好きが高じてNHKのBSで毎週放送されている「コズミックフロント」という宇宙番組のオープニングタイトルをデザイン段階から作らせてもらったりしました。その「コズミックフロント」で、NHK内部のCGの人手が足りないということで、今月8日にオンエアした「超新星を見つけ出せ! Itagakiの挑戦」という回で、年老いた恒星が2度超新星爆発を起こす過程のCG映像を作成しました。

僕がもともと宇宙に興味があるということもありますが、この手の映像を作るのは楽しいですね。なぜならば宇宙論の最先端で起こっている現象は、誰もじかにその目で見たことがなく、映像の作り手が自分のイマジネーションを最大限に膨らませることができるからです。限られた情報と今までに発見されている現象などを考慮しつつ、科学的な信憑性を持たせながら、しかしそこにエンターテインメント的な面白さも加えて、より魅力的な映像にしていくのです。これが「スター・ウォーズ」のような全くのSFだと、逆にあまり面白くないですね。

宇宙論の先端というのは人間の小賢しい知恵が考え出したSFの世界を超えています。人間はあくまでも今まで自分が見たもの以上を想像することはできません。どんなに想像力豊かに見えるものでも、見たことあるものを組み合わせたり再構成しているだけです。研究の最先端で発見されるのは、それまで人類が知りえなかったまったく新しいものです。どんな突拍子のないものでも、それが実際に存在するところが最高に面白いのです。

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2011年11月13日 (日)

こんな記事みつけました

2chのまとめサイトをつらつらと眺めていたらこんな記事が。

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51677376.html

まあ確かに3年目で年収200万以下ではこぼしたくもなるでしょう。そして「ホッタラケの島」を作ってるなんて書けば、ほぼどこの会社かわかるわけです。狭い業界なので、ヘタなことは書かないほうがいいと思いますけどね(笑)。CG会社の管理職というのはだいたいが知り合いどうしですし。このブログでも前に書きましたが、映画メインでやってるとこれはもうしょうがないでしょう。日本の映画自体がお金にならないわけですから。CGの問題というよりは映画業界の問題です。CGはあくまで映像作りのツールでしかありません。実際のところ、CGで1000万以上稼いでいる人は、僕の知り合いでは普通にいます。もし日本で、CGでお金を得たいのならば映画とかテレビ番組はいくら好きでもあきらめるしかないです。

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技術

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CGのソフトウェアは日々進化していて、次々と便利なツールが誕生します。ちょっと前までは非常に苦労して作っていたものが、いとも簡単に作れるようになります。うちの会社のスタッフからも、こんなソフトが出たので使ってみたいという要望をよく聞きます。それが本当に有用なものであれば、その都度購入していますが、たとえばそのソフトを購入したことで、それまでは二人がかりでやらなければならなかったことが一人でできるようになるかもしれません。もしくは、もっと能力の低い安価な人材でもハイクォリティな映像を作れるようになるかもしれません。そうなると、それまでいた人は用無しということになってくるわけです。もちろん、その人にはまた別の仕事をやってもらう手はありますが、世の中にある仕事の量が決まっていたとすれば、その人は、この業界からは完全に用無しということになってしまいます。便利なツールというのは、そういう危険性を持った諸刃の剣でもあることを念頭に置いておく必要はあります。

技術的なことは、よほど特殊なものでない限り、そのときは困難でも数年経てば誰もが安易にできるようになるか、完全に機械任せで済むようになります。そうなれば、今の自動車や電器メーカーの工場のように、いかに安く少ない人材で回していくかという方向へ進んでいくので、そういった動きに巻き込まれないためには、単純な技術でない部分で自分を生かせる道を見つける必要があります。

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僕はどういうわけか、この業界やクライアントからは「フォトリアルなCGが得意な人」ということになっているようですが、自分ではフォトリアルなものより、独自な世界観を持った、他の人には真似できないものをデザインすることの方が得意だと思っているんですけどね(笑)。しかし普段の仕事の中ではそれを発揮できるようなものはないので、とてもフラストレーションが溜まります。来年はそういったものをアピールできる何かを作っていこうと考えています。

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2011年11月12日 (土)

ふぅ

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長らく更新をお休みしてました。延々と続く納品ラッシュにブログを書く余裕はまったくなく、ようやくちょっと一息ついているところです。しかしつかの間の一息(半日くらいか?)で、またすぐに仕事に没頭の日々がやってきます。

この数週間で今後の人生についていろいろと考えてみました。今は世界的に激動の時代にあるわけですが、どう見ても物事が良い方向へ進むとは思えませんし、日本にしても年金問題やらTPP問題やら、政府の態度を見るにつけ、いざとなったときに僕ら国民を守ってくれる気はさらさらないことがどんどん露呈しているわけです。そうなると、これから先はもう自分で自分を守る気でいないと、恐らく悲惨なことになっていくだろうと。ならば、10年、20年先を見据えて、その頃に花が咲くように今のうちにいろいろと種を撒いておく必要がある。そのためには、目先の仕事だけに時間をとられている場合ではないと考えたのです。

今年ももう残すところあと2か月を切りましたが、来年はそういったことから模索の年になるでしょう。それはそれで、自分の新たな可能性を探るという意味で楽しいです。

111201 Today's Mt.Fuji

111202 Sakuma-goya

110308 Shibazaki bus stop @Hayama

110307  House on the Sangashita beach

111203 Jota in my office
 

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