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2012年1月19日 (木)

ファンタスティック・プラネット

今日は今年最初のリコーダー教室だったのですが、急ぎの仕事のため残念ながら欠席。しかし何ですかね、仕事をしていると早々に眠くなってくるのはなぜでしょう?。ゲームとか映画を見てたりとか、他のことをやっていると起きていられるのですが、仕事だと20時くらいから眠気をもよおしてきます(苦笑)。仕事柄、人からは夜型人間だと思われることが多いのですが、僕は夜はめっきり弱いのです。では朝型かというとそんなことはなく、これまた8時とか9時くらいまで寝ているわけです。夜も弱いし朝も弱い。しかし僕は血圧が高く、高血圧の人はたくさん寝たほうが良いらしいのでそうしようと思います(笑)。そのほうが血管に負担がかからないのでしょうかね。

010105 Ginza

個展用の作品を作るにあたって、いわゆる昔の「カルト映画」と呼ばれるものを片っ端からおさらいしなおしているのですが、その中でも特に印象深いのはルネ・ラルーの「ファンタスティック・プラネット」です。ルネ・ラルーはフランスのアニメーション作家で、とてもシュールな作風で知られています。「ファンタスティック・プラネット」はその彼の作品の中でも出色のできで、これより前の作品は素人臭さが抜けきれず、これより後の作品、たとえば「ガンダーラ」やメビウスとの合作「時の支配者」などはごく普通のアニメ絵になってしまい魅力に乏しく、ちょうどその両端の過渡期で奇跡的なバランスを持って生まれた作品だと言えるでしょう。余談ですが、子供の頃この「ファンタスティック・プラネット」と「時の支配者」を混同していて、長い間この作品はメビウス作だと勘違いしていました。

Fp Fantastic Planet

さて、映画にしろ何にしろ昨今の作品は技術的にこそ優れていますが、本質的なアイデアは源流に遡っていったほうが衝撃的なものに出会える気がします。そういうものに触れることで想像力が刺激される。それは他の作品をパクるという意味ではなく、例えばナトリウムが水に触れると劇的な爆発を起こして全く別の性質を持った物質に変わるように、化学反応的に新しいものがインパクトを持って生まれるのだと思っています。

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