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2012年3月

2012年3月31日 (土)

超弦理論講座

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今日は13時から新宿の朝日カルチャーセンターで超弦理論の講座を聴講。講師はIPMU(東京大学・数物連携宇宙研究機構)杉本先生です。超弦理論とは世界で盛んに研究されている万物の統一理論の最有力候補です。この世の中の物質は原子が集まってできているわけですが、その原子は電子と原子核から成り立っていて、原子核は陽子と中性子からできています。さらに陽子や中性子はクォークという素粒子が集まってできていることはみなさんご存知でしょう。

クォークなどの素粒子はそれ以上細かい物質に分けることができない最小単位で、最小単位というからには内部構造をそれ以上持たないわけですから、一般的にその形は大きさのない「点」であるとされています(科学の図解などでは便宜的に「玉」として描かれますが、本当は大きさがありません)。しかし超弦理論では素粒子は点ではなく長さを持った弦(ひも)だとします(ただし1次元方向だけに伸びているので太さはゼロです)。なぜひもなのかというと、そうすることで現在行き詰っている物理学の色々な問題がうまく解決できそうだからです。

たとえば相対性理論という宇宙の仕組みを説明する偉大な理論がありますが、実はミクロな世界では相対性理論は使いものになりません。また自然界を支配する4つの力(電磁気力、重力、強い力、弱い力)は宇宙誕生の際にはひとつの同じ力だったと考えられ、電磁気力、強い力、弱い力の3つに関してはひとつの理論で説明がつくところまで来ていますが重力だけはどうしても統一できなかったりするわけです。そうした問題を解決するのが超弦理論なのです。

超弦理論の面白いところは、それがこの世界が3次元ではなく9次元もしくは10次元の空間であるとしていること、我々の宇宙がより高い次元の空間に浮いている膜のようなものだとしていることです。それらの余剰次元は目には見えませんが非常に小さく丸まって僕らのすぐそばに存在しているなど、この理論が描き出す宇宙の姿は、人間の想像力をかき立てて止みません。

今日の講義は4時間という長丁場でしたが、聴講生から常時活発に質問が飛び交い、全く長さを感じさせないものでした。僕もいつくつか質問をして、今まで本を読んだだけでは理解できなかったことについて明快な答えを得ることができました。また、以前僕がIPMUのために作った映像を講義で使ってくださって、ちょっとうれしかったです(笑)。

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2012年3月30日 (金)

サバティカル

昨年から決まっていたことなのですが、今やっている仕事が終わり次第、4ヶ月間サバティカルいただくことになりました。恐らく4月の中旬くらいからになると思います。前にこのブログでも書いたように今年10月に個展を開催しますが、サバティカル期間は通常の仕事は一切やらず、個展用の作品制作に専念します。クライアント各位にもこの期間は一切のCG制作、ディレクションの仕事は受けられない旨の連絡をしてあります。もちろんこれは僕個人についてであり、会社としては通常通り営業しています。

今の会社を作ったころは、当然ですが「リンダ(←僕の会社の名前)」イコール林田という状況で、リンダに仕事を依頼することはすなわち僕に仕事を頼むことを意味していました。しかしそれから10年が経ち、人も増え、今では会社の仕事の3分の2くらいは僕が全く関知しないものです。自分の会社のデモリールを見て「あ、これウチでやってたんだ」と初めて気づく作品が結構あるのです。なので、ここで僕が4ヶ月隠遁生活を送っても会社にはそれほどダメージにはならないだろうと。

夕方から東京・渋谷へ。ヴァルハラ・ゲームスタジオの社長、兼松さんのお誕生パーティーにちょっとだけお邪魔しました。ヴァルハラのみなさんがまだテクモにいた時代にデッド・オア・アライブシリーズのムービーを作っていた流れで最近も少し仕事のお手伝いをしていたのです。

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明日は新宿の朝日カルチャーセンターで超弦理論の講義を聴講するので、そのまま千駄ヶ谷のオフィスに行って泊まり。

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2012年3月28日 (水)

忙しいです

このところまた忙しく、更新が滞りました。先週末は会社スタッフI君の結婚披露宴。今月2人目です。人生に「節目」というものが何度かあるとすれば、結婚はその中でも最大のものでしょう。そういう場に立ち会えるのは光栄なことですし、いろいろ感慨深いものがあります。

最近の披露宴では割と定番になっているのでしょうか、新郎新婦の生い立ちを写真で見せてくれたりするわけですが、うちの会社が少人数でアットホームとはいっても、スタッフの子供時代とか、彼らがこれまでどんな人生を歩んできたかとか考えることはまずありません。特に最近は僕が葉山のほうにいることもあり、どうしても表面的でビジネスライクなつき合いになります。でもこういう機会にその人の生い立ちを見ると、僕がその人について知っていることなど砂粒ほどしかないのだなと気づかされ、同時に彼らの人間としての重さを再認識させられます。

最近の葉山の風景。

先日の週末はとても波が高かったです。一色海岸のドラマチックな夕焼け。奥には富士山。

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会社前の浜はこんなふうに大量の海藻が打ち上げられていました。

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昼間の富士山。絵に描いたような風景。

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夕方の富士山。伊豆半島に沈んでいく夕日と。これは会社の窓から。

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2012年3月22日 (木)

カモメ

昨日に続いて今日もまたカモメの写真を撮ったので、その中からいくつか。飛んだり激しく動いている鳥を撮影するのは難しいので、感度を上げてシャッタースピードを1600~2000くらいにして撮ってます。その分、画質は荒れてしまいますが、縮小するのでそれほど気になりません。

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もうちょっとアップで。どの写真もセグロカモメです。ウミネコによく似てますが、くちばし先端の模様が異なります。また、ウミネコのほうが悪人面をしています(笑)。くちばしの下だけに紅がちょんとついていて、若い舞妓さんを連想します。

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幼鳥(左)と、着水寸前の成鳥(右)。

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幼鳥3羽。

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飛び立つ幼鳥(手前)と、着水する成鳥(奥)。

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後ろの段々は漁船の船着場で、漁を終えた漁師さんが海に捨てる不要な物を狙ってカモメが集まってきます。こちらは頭から水中に突っ込んでエサを取ろうとしているカモメ。

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おまけ。トンビです。

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2012年3月21日 (水)

よい天気

今日はとても良い天気です。暖かくてもう春なんだなぁという雰囲気です。富士山もきれいに見えました。下界は暖かくても富士山はまだずいぶんと雪に覆われています。

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富士山と水仙とコーン。水仙の季節ももう終わりですね。昨年は自宅裏の山のほうに水仙の群生を見に行ったものですが、今年は猫の看病があったり仕事が忙しかったりで行けませんでした。

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コーンのそばには「ご自由にお持ちください」とかかれたミカンが(笑)。田舎ならではの風景です。

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釣り客を乗せた漁船が出港します。こんな日に海上に出ると気持ちいいでしょうね。ただ僕は船酔いするのでこの手の漁船はあまり乗りたくないです。過去に何度か釣り船に乗りましたが、吐き気で死ぬかと思いました。東京湾の水上バスなんかは全然平気なんですけどね。波が良くないのでしょう。

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夏が近くなると海岸にはたくさんのウミネコがやって来ますが、寒い時期は暖かい場所へ移動するのか姿が見えなくなります。その代わり、他のカモメ類がやって来ます。と言うか、一年中いるのかもしれませんが、夏はウミネコの群れに紛れて目立たないだけなのかもしれません。写真は、セグロカモメの仲間。模様は同じですが目つきが違うのは、セグロカモメとオオセグロカモメが混ざってるのか、それとも年齢による差なのか。

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右のまだら模様は幼鳥。

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2012年3月19日 (月)

オカダウミウシ

先日見つけて載せたこの生物。

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ネットのウミウシ図鑑で調べたら「オカダウミウシ」というウミウシであることがわかりました。花びら型のエラはありませんが、やはりウミウシだったようです。この写真の個体は大きさが5mm程度でしたが、ネットで出ている写真はどれも2mm~5mmくらいのようで、小さなウミウシなのですね。

このような小さなウミウシは目で見てもなんだかよくわかりません。僕は視力はいいほうですが、肉眼では何か小さな生き物らしきものが動いているなぁくらいにしか認識できないのです。ただ、それほど小さくても派手な目立つ色をしているので目につきます。そこですかさずカメラで写真に撮って、液晶で拡大表示してみて初めて、それがウミウシであることが判明します。這う速度は意外と速く、あれよあれよという間に岩の隙間にもぐりこんでしまいます。カニなどは人が近づくと即岩陰に隠れるので写真を撮るのが難しいんですが、ウミウシもぼぉ~っとしているように見えて、人の気配を感じると一応危険を察知して逃げているように見えます。

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2012年3月18日 (日)

高校同窓会

多くの高校は、その歴代卒業生で組織されている団体としての「同窓会」があると思うのですが、僕の母校もそういうのがありまして、先日何人かの同級生から来たメールで初めて知ったのですが、どうやら来年は僕の代(1985年卒)が幹事を受け持つらしいのです。毎年地元の福岡では1000人超、東京でも500人以上の卒業生が集まる懇親会を開催していて、僕はまだ一度も行ったことはありませんが、我々の代がその会を仕切らなければいけないと。

僕の通ってた高校はそれなりの進学校で、ほとんどの人は国立大とか難しい大学に進学するので、僕のように芸大に行く人間は非常に稀でした(芸大も一応国立ではありますが)。僕は早くから芸大を目指していたのでろくに学科の勉強をしませんでしたから、当然学校では劣等生の部類、ケツから数えて何番目みたいな有様で(笑)、まあそれほど楽しい高校生活ではなかったです(それでも浪人生のときに美大進学予備校で学科試験をやったときは約400人中4番で、美大受験生とはよほど勉強してないのだなとあきれたものです)。卒業後は極めて内輪の特に仲の良かった友人らとたまに食事をすることはあっても、積極的にこのような高校関係の行事に参加することはありませんでした。東京に出てきて地元と疎遠になってしまったこともありますしね。そもそも自分が第何期の卒業生だとか、3年生のときのクラスが何組だったかすら覚えてませんでした(笑)。

しかし卒業から25年以上が経ち、地元福岡はともかく東京で数百人規模の会を仕切れるほどの人数を僕らの代だけから探すのは難しいでしょうから、ここはきちんと協力しなければならんだろうと。連絡によれば東京では準備から当日の開催まで最低50人くらいは仕切る人間が必要らしいです。一度も行ったことのないその懇親会にも今年は行ったほうがいいのかもしれません。そのうち来年に向けての打ち合わせなども東京のどこかでやるのでしょう。かつての同級生がお互いどのように変わっているかちょっと楽しみです。僕自身そうとう変わりましたからね、体型が(笑)。高校を卒業して東京に出てきたときは体重が50kgありませんでした。ガリガリだったのです。それが今は体脂肪率20%超。中年らしくお腹もしっかり出て、たるみまくっています。

こちらは今日の一色海岸の様子。とても波が高かったです。

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この波をサーファーが放っておくはずはなく、結構な人数が波乗りに興じていました。

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波に巻かれて舞い上がるサーフボード。

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2012年3月17日 (土)

葉山芸術祭マップ

ここ数日バタバタしていたので更新が滞ってしまいました。リコーダー教室も今月は2回お休みしてしまいました。3月は1年でいちばん忙しい時期なので精神的に余裕がなくなります。

Googleマップを使った葉山芸術祭の地図が完成、公開されています。

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http://maps.google.com/maps/ms?msid=214496547675295281161.0004ba78fa17cee36c7db&msa=0

葉山芸術祭は普通の芸術祭や展覧会とは異なり、決まった会場がありません。逗子・葉山界隈に点在するショップやホール、アーティストのアトリエや自宅が会場となり、参加者は決まったジャンルにとらわれることなく思い思いの展示をおこないます。僕は54番になります。葉山の仕事場をギャラリーにしてビデオ上映を行います。

昨年までは会期中全部の日にちを使って展示をしていましたが、そうすると僕自身が他の興味深い展示を見ることができないことに気づき(笑)、今年は日を限定して展示することにしました。毎年5月3日には湘南国際村でお祭りをやっていて、それに行きたいので僕の展示は5月2日までです(笑)。湘南国際村には総合研究大学院大学という大学があり、ここの関連機関である国立天文台や高エネ研などの先生がやってきて面白い講演をやるので、それは押さえておきたいのです。

先週のとある晴れた日の写真。

長者ヶ崎海岸。奥に見えるのが長者ヶ崎。葉山町と横須賀市の境界になります。

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長者ヶ崎の北側にある葉山御用邸裏の海岸。草原になっていてとてもきれいな場所です。ただし御用邸の真裏なので始終数人の警察官が見張っていて、怪しい動きをすると声をかけられます。

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上の場所からみた一色海岸。きれいな弧を描いているのがわかります。

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こちらはだいぶ離れて森戸海岸。葉山は日本のヨット発祥の地だそうで、大学生がヨットの練習に励んでいるのをよく見ます。

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会社の窓から見た夕日。

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2012年3月13日 (火)

久しぶりのアオウミウシ

今日は午前9時から東京で打ち合わせだったので朝7時に家を出発。電車の中でおにぎりの朝食。午前中で打ち合わせは終わって葉山に戻り。ちょうど潮がいい具合に引いていたので、いつものように磯観察。

朝家を出るときは寒くて死ぬかと思いましたが、よく晴れて午後は気温が上がりました。なのでもしかしたらウミウシも活動しているのではと行ってみたら、案の定、今日は3匹見ることができました。

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どれもまだ非常に小さくて、みな長さ2cmくらいです。これからすくすくと育っていくのでしょう。

ウミウシばかりエコヒイキして載せていますが、潮溜まりにはもちろん魚もいます。その代表的なものがこの魚。

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大きさは個体によってまちまちですが、写真のは5cmくらい。ハゼの仲間だと思って図鑑やネットで調べているのですが。形や模様がこれにドンピシャなのがないんですよね。アゴハゼという魚が一番似ているなぁと思ったのですが、どの写真を見てもここまで模様がくっきりしていないのです。もしかしたらハゼではなく違う種類の魚なのかも? 引き続き調べてみます。

スジエビモドキというエビ(左)。体長は3cmくらい。この磯にいるエビはたいがいはこの種ですが、先日の記事に載せたエビ(右)はあきらかに形が違います。もしかしたら右のはもっと大型のエビの子供かもしれません。

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ヒトデ2種。こちらはもっともヒトデっぽいヒトデ、アカヒトデ。全体とクローズアップ。

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作っている途中のイチゴジャムみたいです(笑)。

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こちらはヤツデヒトデ。その名のとおり触手が8本あります。保護色でちょっとわかりづらいですね。これも全体とクローズアップで。

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プツプツ丸いのは卵でしょうか? それとも元から体にあるもの?

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2012年3月12日 (月)

散策

今朝はすごく天気がよくなったので早めに家を出て、自宅近所を散策しつつ、そのまま歩いて会社まで行きました。こちらは家の裏に置いてあるホダ木から生えてきたシイタケ。忘れたころにいつも生えてきます。このところ雨が続いていたからでしょうか。

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海を背に緩やかな山道を登っていきます。

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この辺りではあちこちで花を栽培していて、こちらはストックだか金魚草だかの花畑。

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こちらの畑はまだ苗の状態。なんの植物でしょうか。海がとてもきれいで心和む風景です。

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山の上から見た、僕が住んでいる秋谷の久留和地区。写真を3枚つないでパノラマにしてあります。クリックで拡大表示されます。

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海とは反対のほうへ山を下っていくと葉山に出ます。うっそうと繁る木々の中に人ひとりが通れるくらいの道があり、鳥の声を聞きながら歩いていきます。

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葉山町へ出たところ。田舎ですね(笑)。畑が広がります。

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遠回りをしたので約2時間ほどかかって会社に到着。

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2012年3月11日 (日)

磯の生き物

このところ海の潮が引いているので本当なら磯観察にはもってこいな状況なのですが、ずっと雨が続いているのでなかなか行けませんでした。

このたくさんあるクルクル渦状の物体は貝の卵です。写真にも写っているカラマツガイ-放射状の模様がついた楕円形の貝-の卵です。

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拡大すると小さな卵がたくさん見えます。物凄くとてつもない数の子供が生まれてくるということですよね。その99.999%くらい(もっと?)は他の生き物のエサになったりで死んでしまうんでしょう。

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こちらも最初に見たときは何かの卵かと思ったのですが、よく見るとそうではないようです。

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クローズアップ。

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細かい縞模様が見られます。ミミズ的な生物だろうかと思ってネットで調べてみると、そうではなくどうやらイソシジミという貝の水管なのではないかと思われます。イソシジミとはその名のとおりシジミに似た貝で、僕の貝コレクションの矢印のあたりの貝だと思います。

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この貝殻は会社前の浜にたくさん落ちているので、そのイソシジミの水管だとしてもおかしくはありません。しかしこの水管の先に貝があるようには見えず、何らかの原因でちぎれてしまったものでしょうか?

このところウミウシの姿をぱったり見なくなりました。それでも水中をよーく見ているとこんな小さいのがいました。大きさは5ミリメートルくらいでほんとに小さいです。そもそもこれはウミウシなのかどうかもよくわかりません。というのもウミウシの特徴である花びらのようなエラが見当たらないからです。胴体の中に貝のような物が透けて見えるような気もしますし、もしかしたら他の貝の仲間かもしれません。

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こちらは潮が引いて岩にくっついたまま水上にとり残されてしまったマダラウミウシ。マダラウミウシはよくこんなふうに岩の隙間にとり残されているのを見ます。

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浜に打ち上げられていたハコフグ。

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表面の模様がすごいです。この亀の甲羅のようなきれいな六角形のうろこ(?)。僕より年配の方の中にはこれを見てウォーゲームのゲーム盤を思い出す人もいらっしゃるかもしれません(笑)。自然の造形でありながらこのような規則正しいパターンを見ると唸ってしまいます。

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2012年3月 9日 (金)

アラーム

使えないスマホ、auのIS04(富士通製)がまたやってくれました。仕事などの都合で朝どうしても早く起きなければならないときってありますよね。僕は通常は何もしなくても自然に起きることはできるんですが、前の晩に遅くまで仕事をしていたりするとちゃんと目覚める自信がないので、スマホでアラームをセットしてから寝るわけです。しかしそのアラームの挙動がおかしいことがたびたびあったのです。セットした時間に鳴らないんですよ(苦笑)。ただ毎回鳴らないわけではなく、鳴るときもあるし鳴らないときもあるのです。

鳴らなければ場合によっては寝過ごすこともあり、目が覚めてから「しまったー!」となるわけですが、最初は鳴ったことに気づかなかったんだろうなと思っていたんですよ。もしくは鳴ったのに寝ぼけてアラームを止め、また眠ってしまったんだと。普通はそう思いますよね。しかしある日、そうではなくアラーム自体が鳴っていないことがわかったのです。なぜわかったかというと、アラームがなるべき時間に既に目が覚めていたからです。そしてなぜ鳴らないかもわかりました。スマホって、何もしないでしばらく放っておくと節電のためにスリープ状態になりますよね。何とも間抜けなことに、スリープ状態になっているとアラームが鳴らないのです(苦笑)。手で何かしらのボタンを押してスリープを解除したとたんに鳴り始めるんですよ。バカとしか言いようがないですよね。

僕は普段、アラームをセットしてもその時間になる前に目が覚めるので、目覚めた時点で今何時だろうとまずスマホを見るわけです。するとそこでスリープ状態が解除されます。あ~、まだ少し布団の中にいれるなぁとまた寝て、起きる時間になるまで同じように何度かスマホで時間を確認します。そういう場合は、こまめにスマホを触るのでスリープ状態にはなりません。そしてセットした時間になるとちゃんとアラームが鳴るわけです。しかしたまに睡眠時間が短いなどで起床時間まで熟睡しているときがあり、その場合はスマホはずっとスリープ状態になっていますからアラームが鳴らないのです。目が覚めて何時だろうと思い、スマホを見ると既に起床時間が過ぎていて、僕がスマホを触ったことでスリープが解除され、そのとたんアラームが鳴り出すという非常にアホな事態になるわけです。

これじゃアラームの意味が全くないですよね。本当に必要なときに鳴らないわけですから。もうこのスマホのアホさ加減にはあきれて物も言えません。そのほかにもあきれることはいっぱいあって、たとえばQRコードってありますよね。複雑なバーコードみたいなやつ。あれをスマホで読み込もうとしたのですが、どこにもそのような機能がない。ネットで調べたら、QRコードを読み込む機能はデフォルトではついていないので、それ用のアプリをダウンロードして入れなければならないとのこと。いやもうこれくらい最初から入れておいてくれと思うんですけどね。どうでもいい余計なアプリは最初から入っているくせに、こういった実用的なものは入ってないわけです。ちなみに僕のIS04には初期状態で次のようなアプリが既にインストールされていました。

  • GREE
  • グルーポン
  • レッツゴルフ
  • セカイカメラ
  • モシモカメラ
  • Foursquare
  • コロプラ+
  • DiXiM Player
  • jibe

もっといろいろありますが、はっきり言ってこんなもんいらんわ!! というようなものが色々入っていて正直ウザイです。消したいんですけど消し方がわからないのでそのままにしてありますけどね。

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2012年3月 8日 (木)

銀座ナイト

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昨晩、いま進めている仕事のひとつに問題が出て、急遽22時から打ち合わせということで銀座まで行ってきました。葉山で仕事をしていると、このように急な呼び出しがかかったときが面倒です。バスと電車を乗り継いで1時間半、仕事を終えて帰宅する人々とは逆方向へ進んで行くことになります。

逗子方面から銀座へ行くには横須賀線に乗って新橋で降り、そこから歩いていくわけですが、銀座の新橋側、8丁目とか7丁目はまさに夜の大人の歓楽街で、美人ママさんがいるような高級ナイトクラブがひしめき合い、夜10時でも大変賑やかです。道にとめてある車は黒塗りのベンツやジャガーなどの高級車ばかり。黒いスーツを着たイケメンのお兄さんたちが道行く人に声をかけます。

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僕はといえば、ファッションは完全に葉山仕様(つまりボロボロのボサボサ)なので、誰からもまったく関知されず。まあ場違いも甚だしいわけですが、こういう場所を歩くのはすごく面白いんです。色とりどりのネオンサイン、ずらりとならぶ高級車、たくさんのおしゃれをした人が行き交い、本当に華やかな街です。そこではいろいろなドラマが繰り広げられているだろうに、自分には誰も無関心。そういう状況にいると何と言うか一種のバーチャルリアリティーを見ている気分になるんですね。自分は本当はその場にいるのではなく、エンタープライズ号のホロデッキに投影されたような幻想の世界に身を置いているのではといった気分になるのです。

これが同じ歓楽街でも新宿の歌舞伎町だとそんな気分にはなりません。たぶんそこにいる人たちが自分と同レベル(に見える)だからでしょうね(笑)。やはり銀座は格が違います。歩いていると夢を見ているようで現実感がないんです。かと言って美人ママさんのいるような店に行ってみたいとは全く思いませんしそもそも興味自体がない。あたかも映画館のスクリーンに映し出された別世界を見るように街の中を歩くのがいいんですね。僕が住んでいるところとは対極にあると言ってもいい街。逆にずっとこのような場所にいる人は、葉山の海に来ると非現実感を味わうのかもしれません。

とまあこんなことを書いている僕も昔は銀座で働いてたんですけどね(笑)。

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2012年3月 7日 (水)

小沢征爾音楽塾コンサート中止

イープラスから小沢征爾音楽塾コンサート中止の案内が。

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この度お申込みいただきました下記公演について、主催者より再度ご連絡です。


   ▼小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト XI
    公演日  :2012/03/17(土)
     会場 :神奈川県民ホール 大ホール


先日、本公演の公演内容変更に伴うご連絡をしておりましたが、
誠に残念ながら、小澤征爾の体調が指揮をするまでには
回復しないことから、公演中止になりました。

お申込みのチケットは、全て払戻しとなります。
※今回の公演中止に伴い、改めて払戻の期間を設けます。

詳細、小澤征爾からのコメントは小澤征爾音楽塾公式サイト
 http://www.ongaku-juku.com/j/index.php をご確認ください。

度重なる公演変更で、お客様には多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

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んー、結局中止ですか。向こう1年間、音楽活動を中止して体力の回復に専念するそうです。残念ですが、十分休養をとってまた元気に復活してほしいものです。

今日も暖かいです。しかし天気は一日中曇り。菜の花の仲間が咲き始めました。これはいつもゴミを出すところに生えている花。菜の花ではなく、たぶんセイヨウカラシナという植物だと思います。

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海岸にはいろんな海藻が打ち上げられています。近所の人がときどきワカメを拾いにきていますが、僕のような素人にはどれがワカメなのかよくわかりません。アラメとかカジメとか、ワカメに似た海藻があり、大半はそれだと思うのです。

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アメフラシの仲間、タツナミガイもたくさん浜に上がっています。水がないと動けないようで、このように浜に上がったまま海に戻れず干からびているのをよく見ます。こちらはまだ打ち上げられて間もない様子。

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ワカメ漁も佳境をむかえています。とったワカメはいったん茹でられ、このように干して乾燥させます。

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こちらがワカメを茹でる釜。海岸に置いてあって、とったらすぐに茹でられるようになっています。

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今日、海岸で久しぶりに葉山の名物漁師の四郎さんとお話をしたんですが、そろそろヒジキがとれる時期で、四郎さんも毎年とるそうです。普通はとったらワカメのようにお湯で茹でるのですが、四郎さんは茹でるのではなく蒸すんだそうです。なので他のところのヒジキよりも風味や味が損なわれにくく美味しいとのこと。とれたらみんなに配るから来て!と言ってました。

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2012年3月 6日 (火)

浜に打ち上げられるもの

寒々とした雨の一日から一転、今日はとても暖かくなりました。朝はまだ曇っていましたが、午後からはすっかり晴れました。

例によって今日も一色海岸を通って仕事場へ。

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昨晩はとても波が高く、今朝もまだ荒れ気味で、その波に乗るサーファーの姿が目立ちました。

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海が荒れた翌日は砂浜に色々な物が打ち上げられています。これはウィスキー?の瓶。

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蜂の巣。

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ブロッコリーのかけら。

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どういうわけか、あちこちにみかんが打ち上げられていました。この辺りはみかんの木を植えているお宅が多いことと関係しているのでしょうか。落ちたみかんの実が川で流され海に出て、それが浜に上がってくるのかもしれません。

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2012年3月 4日 (日)

MHK

数日更新を休むと書きましたが、どうしても書きたいことができたので更新します。

昨晩仕事から家に帰って夕飯を食べ終えたころ、ちょうどNHKで「松本人志のコントMHK」という番組が始まったので見てみました。全5回の最終回だそうです。これまでの回は一度も見たことがなく、しかしネットなどでものすごくつまらないというウワサは聞いていて、奥さんからも一回目を見たがあまりのつまらなさに最後まで見れなかったと聞き、いったいどれほどのものだろうかと興味が湧いて見てみたのです。ちなみに僕はダウンタウンにはわりと好意的な見方を持っていて、「ごっつええ感じ」はずっと見てましたし、年末恒例の「笑ってはいけないシリーズ」も結構好きだということをまず述べておきます。

で、「MHK」を見終わっての感想は・・・・・・

んー、正直一度も笑えませんでした(苦笑)。いや、何なんでしょうか、これは??? いろいろ悪評はあっても、そこはお笑いのプロが作るものだから普通には笑えるだろうと想像していたんですが、あまりの酷さに唖然としてしまいました。なんだか高校生の学芸会というか、素人が勢いで作ってしまったようなレベルの映像を見せられた感じがしました。当代最高のお笑い芸人とも言われた人が満を持して作り上げたコントにはとうてい見えませんでした。もしかしたら見る人が見ればすごいのかもしれませんが、僕のお笑いの琴線にはまったく触れませんでしたねー。

最後のスタッフロールを見ていると構成作家に高須光聖とか倉本美津留の名前があって、これはダウンタウンの番組ではおなじみの人たち。特に倉本美津留は最近バカリズムと「企画ばかり」という番組をやっていて(YouTubeでも見れます。「企画ばかり」で検索してください)、これは僕はけっこう笑えて気に入っていますし、NHK向きの番組に見えなくもない。逆に「ガキの使い」は最近はもうあまり見てませんが、たまに見ると全然笑えなかったりするわけです。この辺については思うところがあるのですが、書くと長くなりそうで、仕事もあるので今は書かないでおきます。

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2012年3月 3日 (土)

多忙につき

数日間更新をお休みします。

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2012年3月 1日 (木)

結婚式

今日は東京・青山の教会で会社のスタッフT君の結婚式。今の会社を始めて10年になりますが、スタッフの結婚式に参列したのは今回が実は初めてなのです。もともと僕の知り合いが集まって作った会社なので平均年齢が高く既婚者が多かったこともありますが、そのうち平均年齢も下がり、ようやく適齢期の人が増えてきた感じで、このところ結婚ラッシュになっています。今月はもう1回、スタッフの結婚式に出席します。

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一緒に働くスタッフの結婚は何だかんだ言ってやっぱりうれしいですね。自分の子供が結婚しているような気持ちになって、思わず目頭が緩んでしまいました。今日の自分たちを忘れずにいつまでも一緒にいてほしいと思います。

全ての結婚がうまくいくとは言いませんが、喜怒哀楽を共にし、二人三脚で助け合える人がいつもそばにいてくれるからこそ人生に意味を持つことができるし、安心して働くこともできると思うのです。僕自身、奥さんがいるからこそ今の自分があるのだと確信していて、もし結婚してなければどうしようもないダメ人間になっていたと思いますね。ときにはケンカして気まずくなることもありますが、そんなのはどうでもいいこと。死ぬまで一緒に年を重ねていきたいものです。

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