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2012年8月 4日 (土)

量子力学講座とか女子高生とか

朝、久しぶりに曇り空。降ってるか降ってないかわからないくらいの微妙な雨も。海の上にうっすらと虹が出ていました。

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午後は新宿で量子力学講座。東京に出る電車で、僕の隣にギャル系の女子高生が2人座っていました。特に聞くつもりはなくても、すぐそばでなされる会話は自然と聞こえてしまうものです。彼女たちは始終たわいもない恋愛話をしていたのですが、途中で「あれ? どこで降りればいいんだっけ?」「新宿か池袋あたりかな」なんてことを話してるんですね。この電車は成田空港行きなので新宿・池袋方面には行きませんから、品川で降りて山手線にでも乗り換えるんだろうなーと思ったわけです。しかし品川に着いても降りないんですね。ってことは東京で中央線に乗り換えるのかと思ったら、東京に着いても降りないのです。

僕は東京で降りたので、その後彼女たちがどうなったか知りませんが、恐らく横須賀線を湘南新宿ラインと間違えて乗っていたのではないでしょうか。「電車の色が違う」とも言ってたので、たぶんそうでしょう。横須賀線は東京を出ると、あとはひたすら千葉に向かって走りますから、新宿・池袋からはどんどん離れていきます。彼女たちがどこまで行ってしまったか気になるところです。僕が東京で降りるときに一言注意してあげればよかったかなとも思いましたが、それはそれで「なにこのおじさん、人の話を聞いていてキモ~イ!」などと言われそうなのでやめておきました(笑)。

で、講義の内容。今日はニュートンの古典力学のおさらいから始まって、光子や電子のエネルギーの計算式、ド・ブロイ波(物質波)など。そして不確定性原理のさわりを。光子とか電子といった素粒子は粒子でありながら波でもあるという性質がありますが、その素粒子でできている我々の体やその他の色々な物質も実は「波」の性質を持っています。しかしその波長はとてつもなく短いので、目で見ることはおろか、精密な観測機器を用いても確認することはできません。しかし量子力学では素粒子1個のスケールを問題にするので、それ自身の波動を無視することはできないわけです。

講義終了後、外に出ると、すごく雨が降った形跡が。もうやんでいたので濡れることはありませんでしたが、降っていたとしても東京の都心はあまり雨に濡れずに行動できるので、傘がなくてもそれほど不自由することはありません。曇り空とモノクロームのビル。とてもハードなイメージの風景。メインで見えているのは東京都庁。

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逗子に戻ってきたらもう晴れていました。建物はJR逗子駅。でも地面はうっすらと濡れていたので、こちらでも雨が降ったのでしょう。

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