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2012年9月 5日 (水)

海水淡水化

関東では8月の降水量が少なかったため、水源としているダムの貯水率が軒並みダウンして、かなりやばい状況だそうです。心配になったので、住んでいる横須賀市の水源がどこなのかを調べてみました。

横須賀市上下水道局 水源系統

これを見ると、ほとんどの水は相模川とその支流から得ていて、これに加えて小田原市を流れる酒匂川と、横須賀市内の走水の湧き水を利用しているようです。そこで相模川の源流となっている相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖、そして酒匂川の源流である丹沢湖の貯水率を調べてみると、9月4日現在でどれも85~90%以上となっていました。

神奈川県企業庁 かながわの水がめ

これを見る限りでは、神奈川県は今のところ水不足の心配はなさそうです。しかし毎年のようにどこかで水不足だと騒がれるたびに、日本のまわりには死ぬほど海水があるから、それを淡水化すればいいじゃないかと思うのは僕だけではないでしょう。 そうすれば一気に水不足の問題は解消だと。水問題なんてそれこそ遥か昔から言われていることで、地道に研究を続けていれば、今ごろ安価で手軽に使える淡水化装置ができていてもおかしくないと思うんですけどね。海水を淡水化すれば副産物として塩が必ずできるわけで、塩といえばかつては専売制だったこともあり、そういった利権がらみで開発が遅れてるんじゃないかとか陰謀論を考えたりするわけです(笑)

非常に気になったので、海水淡水化についてもちょっと調べてみました。

ウィキペディア - 海水淡水化

海水を淡水化すれば・・・・

サイエンスポータル - 海水淡水化技術の普及状況と課題

これを読むと意外にも実用化はちゃんとされていて、サウジアラビアは淡水化された海水を主水源にしているそうです。日本でも沖縄や福岡など、頻繁に水不足になる地域では結構活用されているらしいです。要は海水淡水化は現状はまだ非常にコストがかかる。水不足が数年~10年に一度起こるくらいの地域で使うには非経済的すぎる。中東地域で盛んに使われているのは、装置を動かすための燃料が豊富だから。日本ではそのうち台風が来てまた水がいっぱいになるからそれまで我慢しろ、ということのようです。

話は全く変わって、キアゲハの幼虫の観察。今朝見たら、パセリの葉が恐ろしいほどに食いつくされていて驚きました。以前載せた写真と比べると一目瞭然です。上が8月30日の状態で、下が今日。

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このようにきれいに葉がなくなってます(笑)。幼虫が6匹から3匹に減ったので、何とか乗り切れるかと思いましたがダメでした。しょうがないので一番大きな幼虫を別のプランターで栽培しているパセリのほうに移しました。何だかキアゲハの幼虫を育てるためにパセリを栽培しているみたいです(苦笑)。

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