前回書いた、スーパーマリオWiiのデータの保存はどうすればいいのか?という疑問ですが、これって、1ステージごとに保存ってできないんですね。何ステージおきかにでてくるボスキャラを倒して初めて保存できると。んー、面倒くさいですねー。これだとある程度ゲームに時間をかけられる人じゃないとできないじゃないですか(まあ、うまければすぐできちゃうんでしょうけど・・・)。何かの合間にちょこちょこゲームをやる人には向いてないんじゃないですかね。僕は基本的に1回やってできたところを何度も繰り返しやるのはキライなんですよ。以前の3D世界をウロウロできるマリオなら、まだRPG的な楽しみがあったんですが、今回はそうではないですし、DSゼルダの前の作品「夢幻の砂時計」もやたら同じダンジョンを何度もやらせられて、うんざりしたものです。
結局そういうのって、楽しんでやるというよりは単なる「作業」になってしまうじゃないですか。次のステップに進むためのただの「作業」。でもあれですかね、ただの作業に思える行為でも、いかに早く終わらせるか、いかにスマートにプレイするかなどを追求することに意義がある、そこに面白味を見出せ、これはゲームに限らず仕事にも通じることだ―と言われれば、まあ確かにそうなのですが・・・・僕の性格上、やっぱり面倒くさいですね。
ところで話はガラリと変わりますが、前にボロネーゼという中古外車のお店のことを書きました。記事にも書きましたが、この店は麻布ランボルギーニと同じビルの同じフロアに入っているので、僕は最初、この店をランボルギーニの一部だと思っていたわけです。でも「ボロネーゼ」という店名が掲げてあったので、ああ別の店なんだと納得してました。ところが、今日この店のウェブサイトの写真を見ていて気づいてしまいました。
これ、勝手にボロネーゼのウェブサイトから拝借したのですが、トップページの画像です。左側にある車、メルセデス・ベンツのSLRマクラーレンですが、ナンバープレートをよく見てください。この写真だと小さくてわかりにくいので、もっと大きな写真を。
何と、ランボルギーニと書かれています。ベンツなのにランボルギーニ。びっくりです。ウェブサイトの会社概要のところをよくよく読んでみると、このボロネーゼという会社がランボルギーニの正規輸入ディーラーなんですね。以前はミツワ自動車がランボの代理店をやっていて、ショールームは六本木にあったのですが、広尾に移ってきたのは代理店が変わったからだったんですねー。スーパーカーファン以外にはどうでもいい情報ですが、ようやく納得です。しかしベンツやフェラーリ、ポルシェまでランボルギーニのプレートがついているのは違和感がありますね(笑)。