西洋占星術

2012年1月 4日 (水)

今年の運勢

今年は5年ぶりに個展を開催する予定です。例年4~7月頃が仕事的にはいくぶん楽になる時期で、この期間でオリジナル作品を制作し、秋ごろに個展で発表しようかと思っています。では具体的にいつ開催すべきか、西洋占星術を使って探ってみました。僕は科学書を読み込んでいる反面、このようなややオカルト的な分野にも興味があり、学生の頃は渋沢龍彦の本が愛読書でした。

西洋占星術で運勢を見るには、まず自分が生まれたときのホロスコープを作成しなければなりません。昔はちょっと高めの占星術本に付録としてついていた天文暦を片手に、自分の生まれた時間を世界標準時に変換して、出生場所の緯度・経度から各惑星の位置を割り出すという面倒くさい計算をしていましたが、今は自動で星の位置を計算してくれる便利なフリーソフトがネットで手に入ります。出生時のホロスコープができたら、次に運勢を知りたい日の惑星の位置を求め、それが出生時の惑星とどういう位置関係にあるかを調べることで未来予測をするのです。

Horo_2

そうやって調べていくと、今年の10月上旬あたりが何かをやるのに適していそうだとわかりました。上の図がそうで、重要な位置関係を作っている惑星のみを表示しています。中心にあるのは地球。そして一番内側の円内にあるのは出生時の惑星、そのひとつ外側の円内にあるのは今年10月上旬の惑星、一番外側の円の記号は星座を表しています。

僕の出生時には9室に太陽、10室に金星があります。金星は「美」を表すほかに「芸術」の意味もあります。10室は「専門的職業」とか「社会的ステータス」といった意味があり、つまり出生ホロスコープでは芸術的な分野の仕事で社会的なステータスを得ることを表しています。それが10月上旬に「コミュニケーション」を意味する水星と120度の角度をなし、アートで人とコミュニケーションする、つまり作品を発表するにふさわしい時期だと予測できます。また「自己表現」を意味する太陽がやはり10月上旬に同じ太陽どうしで120度をなします。ちなみに水星も太陽も5室で相をなしており、5室には「クリエイティブな自己表現」という意味があります。さらに出生時の太陽が木星と120度をなしていて、木星は最大の吉星であるので、出生時の太陽のパワーがより高められるという効果があります。

この位置関係がだいたい10月1日から10日くらいまで続くようなので、その期間を逃す手はないと思うわけです。ただこの時期は「芸術の秋」というくらいでギャラリーも早く予約で埋まってしまうでしょうから、今からなる早で押さえておかなければなりませんね・・・・。

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2011年5月23日 (月)

相性占い

先日西洋占星術の話を書いたので、本日は柄にもなく「相性占い」のことを。もちろん西洋占星術の上での話です。

占星術を信じる信じないに関わらず、ほとんどの人は自分の星座が何座なのかを知っていると思います。天球上の太陽の通り道を「黄道」(下の図の黄色い線)と呼びますが、全部で88ある星座の中で、その黄道にひっかかっているものを12個ピックアップしたものが占星術で使われる星座となっています。

052302

おひつじ座 3月21日~4月20日
おうし座 4月21日~5月20日
ふたご座 5月21日~6月20日
かに座 6月21日~7月21日
しし座 7月22日~8月22日
おとめ座 8月23日~9月22日
てんびん座 9月23日~10月22日
さそり座 10月23日~11月21日
いて座 11月22日~12月21日
やぎ座 12月22日~1月20日
みずがめ座 1月21日~2月19日
うお座 2月20日~3月20日

そして「私は○○座」というのは、自分が生まれた日に太陽がこれら12星座のうち、どの星座に位置していたかで決まります。例えば今頃の時期ですと太陽はふたご座にいますから、今日生まれた人の星座はふたご座になります。

いわゆる「星占い」でもっともポピュラーなものに「相性占い」があります。どの星座とどの星座が相性が良い、もしくは悪いかを判断するものです。下の図は12星座を円状に30度ずつに区切って並べたもので、同じ色どうし、つまり120度の角度をなす星座どうしが最も相性が良いとされます。

052301

その他に

60度 ・・・ そこそこ相性が良い

30度、150度 ・・・ 微妙

90度 ・・・ 悪い

0度、180度 ・・・ 良くも悪くもその人次第

となっています。で、これらについては、占い好きならば知っている人も多いと思います。ただ、この相性は自分の生まれの星座、すなわち「太陽」をベースにしたもので、西洋占星術では太陽はその人の表向きの性格、行動を表すとされています。つまり「外ヅラ」ということですね。公の場での人間性を示しているわけです。それに対してその人の内面、隠された人間性というのは太陽ではなく「月」によって決まるとされています。

恋愛や夫婦の関係でも、それが深い付き合いになってくると、両者の表向きの人間性ではなく、本来持っている隠された内面というのが重要になってきます。誰しも長く特定の人と付き合っていれば、お互いの本性が見えてくるわけで、その部分で相性が悪ければ、いくら相性の良い星座どうしでもうまくいかないのだそうです。結婚しても数年で離婚していまうカップルは、2人の月の相が悪いことが多いと言われます。

しかし自分の星座はわかっても、自分が生まれたときに月がどの星座にいたかを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。それこそ占星術マニアでない限りは知らないのが普通です。それを知るには、生年月日だけでなく生まれた時間(何時何分)、場所(緯度・経度。星の位置は地球のどこで見るかで全く変わってくるため)まで特定できなければなりません。月は太陽や惑星にくらべてはるかに動きが速いので、刻々と位置を変えていくからです。

本気で相性を知りたい場合は、星座だけでなく自分や相手が生まれたときの月の位置を調べてみてください。生まれた日、時間、場所がわかれば、ホロスコープは下記のサイトなどで簡単に作成することができます。相性(角度)の見方は星座の場合と同じです。

http://www.unmeinosekai.com/astrology/myhoroscope.html
(↑僕が通っている占星術講座の先生のサイトです)

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2010年11月19日 (金)

古典占星学

昨日は月イチの西洋占星術講座。西洋占星術というと雑誌の星占いページ等で最も馴染みのある占いだと思いますが、僕は未来を占うとかそういったことよりも(もちろんそれも興味の対象ではありますが)、どちらかと言えば古代の人々がどうやって空の星の動きと人の運命を結びつけるようになったかに興味を覚えます。なので、最新の占星術の理論よりも古典的な文献に興味があるわけです。

現代の占星術では、主に10個の惑星(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)の位置で運勢を占いますが(最近は小惑星や冥王星のさらに外側にある準惑星といったものも考慮する場合があります)、実際地球上から目で空を見て確認できるのは土星までなわけです。天王星から先は肉眼ではとても見ることはできませんし、小惑星などは望遠鏡でも見ることはできません。そんな星が人間に何か影響を及ぼしていると考えるのは無理があると思うわけです。古典占星術では、当時はまだ土星より先の惑星は発見されていませんから、占いに使われるのは土星までの7惑星です。そしてそれぞれが12星座の支配星として割り当てられ、その方式は図形にすると10惑星でやるよりも非常にすっきりとしてシンプルで美しいのです。

ローマ時代に書かれた占星学の翻訳本は今でも容易に入手することができます。その頃はまだ占星学=天文学で、ことさら「占い」という意識があるわけではなく、天の星が人間の運命に影響を与えるのは当然のこととして考えられています。たとえばマニリウスという人が書いた「占星術または天の聖なる学」を読むと、現代よりも星座となっているモチーフの容姿とか性質を重視していることがわかります。昨日も占星術の先生が「古典占星術の本を読むと面白いよ」と言っていたのですが、例えば自分が生まれた瞬間に地平線を登ってくる星座がおうし座だと牛に似た容姿に、いて座だと馬っぽい容姿になるとしています。その他、性格とか適正のある職業とか諸々のことが、星座の見た目や性格に強く結びつけられているわけです。

しかしそこで疑問に思うのは、みなさんも感じたことがあるかもしれませんが、夜空を見て、この星の配列をいったいどう見たら蟹に見えるのか、乙女に見えるのか、水瓶に見えるのか、理解に苦しむ星座があるわけです。まあ星もそれぞれ動いているのでギリシャ時代は今とは多少星の配列も違ったかもしれませんが、それにしても強引な星座が多い気がします。特に黄道12宮と呼ばれる占星術に使われる星座は、星座としては知っているけれど、実際空を眺めたらどこにあるのかよくわからないというのが多いのです。これはむしろ、先に占星術理論があって、それに合うように後から星座の絵を星に当てはめていったと考えたほうが自然に思えるのですが、どうなんでしょうか?

その辺りも含めて、占星術が成立するまでの過程をくわしく知りたいですね。

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2010年9月16日 (木)

MELでアスペクト計算

月イチで通っている西洋占星術の講座で、出生時の惑星と任意の日(例えば2010年の9月15日とか)の惑星がどういう座相をなしているか次回までに計算しなければならなかったのですが、ひとつずつ計算していくのが面倒だったので、MayaのMELスクリプトを書いて計算させるようにしました。世界広しと言えど、Mayaを占星術の計算に利用しているのは僕くらいでしょう(笑)。本当はjavaScriptとかで書いてウェブブラウザでできるようにしたほうが便利なんでしょうが、10年以上やってないんで忘れてしまいました。で、Mayaが目の前にあるので、じゃあこれでやっちゃえということで。

西洋占星術では、出生時の惑星位置と、未来の任意の日時の惑星位置を比較することで未来予測が可能になります。未来の惑星の位置は計算で算出可能で、天文暦という形で手に入れることができます。天文暦から目的の日時の各惑星の位置を探しだして、2つの日時の惑星どうしが、何度の角度になっているかを調べるのです。例えば自分が生まれたときには金星は牡羊座の15度の位置にあったとします。そして未来のとある日では獅子座の20度の位置にある場合、お互いの角度は125度ということになります。なぜならおひつじ座と獅子座の間には牡牛座、双子座、蟹座の3つがあり、各星座の幅は30度だからです。

さて、西洋占星術で主に利用する惑星は10個あります(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)。それぞれ全部総当りで出生時と未来のある時点の位置関係を出す必要がありますから、合計100回の計算をしなければなりません。これって結構面倒くさいのです。なので一度スクリプトを書いておけば、日にちが変わっても使えるので便利です。そのスクリプトが下記になります。各惑星には<惑星名><星座><角度>の3つの情報を持たせなければいけないので多次元配列が必要になりますが、Mayaでは"matrix"という型が用意されており、それを使うことにします。matrixは文字列を扱えないので、全て数値に置き換えています。すなわち惑星名だと太陽は0、月は1、水星は2・・・・という具合です。星座は牡羊座が1、牡牛座が2、双子座が3で、最後の魚座が12となります。

matrixの各意味を。$ntl は「ネイタル」、すなわち出生時の各惑星の情報を保持します。各要素は右から「惑星名」「星座」「位置(角度)」です。それに対して$tst は「トランジット」、任意のある時点での惑星情報を保持します。要素の意味はネイタルと同じです。ちなみに下記スクリプトの$ntlに格納している値は僕の惑星情報ではありません(適当に書いた値です)。自分の出生時の惑星配列を晒してしまうのは、自分のDNA情報をばらしているようなもので危険なのです(とは言え、誕生日と出生時間、出生場所が分かれば算出できてしまいますが)。各惑星のなす角度が、0度に近いと「コンジャンクション」、90度に近いと「スクウェア」、120度に近いと「トライン」、180度に近いと「オポジション」といった具合に、運勢に特別な意味を持つようになります。

// 出生時の惑星位置
matrix $ntl[10][3] = <<0, 12, 10.0;
                       1, 8, 0.5;
                       2, 1, 21.6;
                       3, 9, 5.2;
                       4, 11, 19.4;
                       5, 10, 28.2;
                       6, 4, 8.5;
                       7, 5, 14.7;
                       8, 1, 17.3;
                       9, 4, 20.5>>;

// ある日の惑星位置
matrix $tst[10][3] = <<0, 5, 8.0;
                       1, 12, 10.0;
                       2, 6, 4.0;
                       3, 6, 23.0;
                       4, 7, 1.0;
                       5, 1, 3.0;
                       6, 7, 0.0;
                       7, 1, 0.0;
                       8, 11, 27.0;
                       9, 10, 3.0>>;

// 惑星名
string $name[] = {"sun","moon","mercury","venus","mars","jupiter","saturn","uranus","neptune","pluto"};

matrix $ntlB[10][1];
matrix $tstB[10][1];
float $v, $v2, $absV;
string $aspect;

// 各惑星の位置を白羊宮0度からの角度に変換
for($i = 0; $i < 10; $i++) {
   $ntlB[$i][0] = $ntl[$i][2]+(($ntl[$i][1]-1)*30);
   $tstB[$i][0] = $tst[$i][2]+(($tst[$i][1]-1)*30);
   print($ntlB[$i][0]+", "+$tstB[$i][0]+"\n");
}

// アスペクトの算出(オーブ5度)と印字
for($i = 0; $i < 10; $i++) {
   for($h = 0; $h < 10; $h++) {
      $v = $ntlB[$i][0]-$tstB[$h][0];
      $absV = abs($v);
      if($absV > 180) {
         $absV = 360-$absV;
      }
      if($absV >= 0 && $absV <= 5) {
         $aspect = "Conjunction";
      }
      else if($absV >= 85 && $absV <= 95) {
         $aspect = "Square";
      }
      else if($absV >= 115 && $absV <= 125) {
         $aspect = "Trine";
      }
      else if($absV >= 175 && $absV <= 185) {
         $aspect = "Opposition";
      }
      else {
         $aspect = "";
      }

      print($name[$i]+"(N)-"+$name[$h]+"(T): "+$absV+" "+$aspect+"\n");
   }
   print("\n");
}

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2010年7月31日 (土)

惑星位置の計算

昨日の記事に書いた「新こよみ便利帳」ですが、仕事の合間にちょこちょこと読み進めてまして、惑星の見た目の位置の割り出し方などを調べているわけですが、ちょっと苦労しそうです(苦笑)。そもそも「時間」の概念がいくつもあり、例えば我々が普段使っている時間は「日本標準時」ですが、世界時(UT)とか国際原子時(TAI)とか、力学時(TD)とか、微妙に異なる時間がいろいろ出てくるんですよ。天体の位置を求めるには世界時と力学時の差を求めなければならないとか、J2000.0とは力学時で西暦2000年の1月1日12時のことであり、ユリウス日の2451545.0日にあたる、天文計算で最もよく用いられる「T」という値はJ2000.0からユリウス世紀単位で測った時刻で、T=(ユリウス日-2451454.0)÷36525だとか、日心黄経とか地心距離だとか、非常にたくさんの専門用語が出てくるわけです。

まあ、辛抱強く読み進めていけば何となく理解はできるのですが、天文学の基礎知識がないまま読んでいるので、どうも自分の中で肝心な部分が抜け落ちている気がして、心もとないのです。計算式も基本は三角関数で、これといって見たこともないような難しい式は出てきませんが、式に代入する定数を巻末の表から拾ってくる必要があって、その表の見方が今ひとつわからないんですね。サイン、コサインとかタンジェントの逆関数だとかは、プログラムに計算式を書けばコンピュータが勝手に計算してくれるので、自分で考える必要は全くありません。でも計算に必要な値を表のどこから持ってくれば良いかわからないので、どうしようもないのです。たぶん天文学の基礎知識があれば、表の意味もわかるんでしょう。

いきなり惑星位置の計算式が書かれた章だけを読んでるからダメなんですかね。ちゃんと最初から読まないとダメな気がしてきました。んー、できるだけ安易に済ませようと思っていましたが、甘かったようです。

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2010年7月30日 (金)

新こよみ便利帳

このブログでも何度か西洋占星術に関する記事を書いていますが、僕の当面の目標のひとつは、3DCGとホロスコープを面白く絡めたコンテンツを作ることです。ホロスコープを作るには任意の日時の惑星の正確な位置を割り出す必要がありますが、それには2つの方法があります。ひとつは天文暦(エフェメリス)という、各惑星の位置を記したデータベースみたいなものを利用する方法、もうひとつは計算で各惑星の位置を割り出す方法です。

↓天文暦(エフェメリス)より、2010年1月の各惑星の位置データ

Ephe

ちなみに占星術といえば、雑誌の星占い等では自分の星座が何座であるかで判断しますが、本当は太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の各惑星が空のどんな位置にあるかが重要になります。つまり、自分が生まれた日の各惑星の位置と、占いたい日の各惑星の位置を比較し、どういう位置関係にあるかで運勢を判断するわけです。

月刊雑誌などに載っているような月イチの星占いは、簡易的に太陽の位置で運勢を判断します。例えば僕は水瓶座ですから、生まれたときには太陽がちょうど水瓶座に位置していたわけです。そして今日は7月30日で太陽は獅子座にあります。水瓶座と獅子座はちょうど真反対の位置にあり、つまり生まれたときの太陽と現在の太陽は180度の角度をなすことになります。180度というのは占星術では緊張を強いる位置関係とみなします。したがって、ここ1ヶ月ほどは、生活の中で何か衝突が起きるかもしれないし、運が良ければその衝突が幸いして思わぬ飛躍があるかもしないという、いずれにしても穏やかではない状況です。大雑把にはこんなイメージで運勢判断をするわけです。

ただ、この占い方では運勢に12のタイプしかでてきませんし、毎年その月は同じ運勢だということになります(太陽は1年で同じ星座に戻ってきます)。また、同じ水瓶座でも1月末に生まれた人と2月中旬に生まれた人とでは太陽の位置は30度ちかく変わるわけです。なので、本当は自分が生まれた日のホロスコープをきちんと作って、公転スピードが異なる複数の惑星の位置を照らし合わせて判断するのがベストです。

話は逸れましたが、惑星の位置を求めるのに天文暦を見るのは手軽な方法ですが、自分の生まれた日だけを参照するような場合は良いのですが、誰のホロスコープでもできるようなソフトを作る場合は、天文暦に載っているデータを全部手でプログラムの中に書き込まなければなりません(実際はデータベースとして他のファイルに分けると思いますが)。使えるソフトにするには最低100年分くらいのデータは持っておく必要があるでしょうが、それを全部手で打ち込むのは気が遠くなる話ですよね。

そこで計算により惑星の位置を割り出すという方法に手が伸びるわけですが、何せ僕は理系ではないので、数学には弱いわけです(苦笑)。それでも面白いコンテンツを作りたいという意欲のほうが数学の苦手意識より勝っているので、どうやったら惑星の位置が計算できるのか、ネットであちこち調べてみました。それで見つけたのが「新こよみ便利帳」という本です。

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新こよみ便利帳 恒星社厚生閣

出版社名が怪しいですが、学術書専門の会社だそうです。最初アマゾンで見てみたら、在庫はなく、マーケットプレイスの出品のみ。しかもプレミアがついてどこの店も3000円以上で、ひどい所は6000円以上で売ってるんですね。でもジュンク堂だと出版社取り寄せで定価で買えました。もし買いたい人がいたら、取り寄せてもらいましょう。これに惑星位置の計算式が載っています(宇宙空間上の位置ではなく、地球から見た目の天球上での位置)。それほど精度を求めない簡易的な式も載っているので、ちょっと勉強してみようかと思います。しかしこういう数学の本は不眠症の時に読むと効果てきめんだと思いますよ。すぐに眠くなりますから。

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